自然展示室の月替りパネルを2025年3月版に更新しました。
パネルは毎月更新しているのですがブログでの紹介をずっとサボってまして、見返すと去年の7月以来でした…。
今月はネコノメソウの仲間を紹介しています。
その中でも特に早くに咲く、キバナハナネコノメとトウノウネコノメの2種類を取り上げました。
春の足音がしはじめた沢で、ランプを灯したような小さな小さな花を咲かせます。
今年も、まもなくそんな季節がやってきます。
PDF⇒250301ネコノメソウ
自然展示室の月替りパネルを2025年3月版に更新しました。
パネルは毎月更新しているのですがブログでの紹介をずっとサボってまして、見返すと去年の7月以来でした…。
今月はネコノメソウの仲間を紹介しています。
その中でも特に早くに咲く、キバナハナネコノメとトウノウネコノメの2種類を取り上げました。
春の足音がしはじめた沢で、ランプを灯したような小さな小さな花を咲かせます。
今年も、まもなくそんな季節がやってきます。
PDF⇒250301ネコノメソウ
日時:2025年3月22日(土)13:30〜16:30
会場:美術博物館講堂・ロビー
申込不要・聴講無料
<口頭発表> 講堂 13:30〜14:30
近藤大知 (美術博物館学芸員[人文])「『七科約説』を生んだ飯田の医学・本草学 -太田用成生誕180年記念特別陳列より-」
小島淳 (美術博物館学芸員[美術])「創造の道筋 -菱田春草生誕150年記念特別展より-」
<ポスターセッション> ロビー 14:45〜16:30 (ポスター掲示期間 3/15〜30)
【自然分野】
四方圭一郎・屋宜禎央 「赤石山脈の高山帯、亜高山帯で得られた注目すべき小蛾類」
川谷文子 「ひきだしの中のイルカ -富草層群産スクアロデルフィス科化石の報告-」
田中良 ・ 村松武 「中央構造線の断層破砕帯を掘り抜き国産ニッケルに挑んだ飯田市八重河内の天竜鉱山とその鉱床」
村松武 「深層崩壊に伴う天然ダムとその変遷 -赤石山地南部水窪川水系の事例から-」
米山富和 「センサーカメラによる哺乳類調査」
【人文・考古分野】
織田顕行「田中芳男が観た・写した・食べた リンゴとダイコン」
近藤大知 「飯田藩医太田家と太田用成の医学 -『七科約説』出版の背景-」
中山京子「図説・屋台獅子 ~伊那谷の獅子舞の系譜~」
羽田真也 「近世大平街道における物流と馬稼」
岩田会津 「明治期地籍図にもとづく旧上郷村の景観復元」
前澤健 「三遠南信を結ぶ天竜川通船 -明治の初めの物流-」
竹村雄次 「明治30年代の飯田のにぎわい」
加藤大智 「長野県下における縄文時代晩期の石鏃編年」
岡庭圭佑 「深見の祇園祭」
飯田・城下町サポーター 「 令和6年度の飯田・城下町サポーターの取り組み」
【美術分野】
小池朋実 「伊藤悦太郎宛菱田春草書簡と春草会」
手塚俊尚 「 明治後期国定教科書「新定画帖」を地方の教師達はどう受けとめたか」
藤木舞 「菱田春草『帰樵』とモネ『積みわら』の比較鑑賞 ~中学1年生の実践を通して~」
矢澤正彦 「川路農美の誕生に迫る」
美術博物館の学芸スタッフおよび、飯田市歴史研究所や当館に関連する団体・研究者の皆さんの研究活動をポスター形式で紹介します。
<ポスター掲示>
期間:2025年3月15日(土)〜30日(日)
会場:美術博物館ロビー
見学無料
<ポスターセッション>
日時:2025年3月22日(土)13:30〜16:30
会場:美術博物館講堂・ロビー
申込不要・聴講無料
【ポスター発表内容】
【自然分野】
四方圭一郎・屋宜禎央 「赤石山脈の高山帯、亜高山帯で得られた注目すべき小蛾類」
川谷文子 「ひきだしの中のイルカ -富草層群産スクアロデルフィス科化石の報告-」
田中良 ・ 村松武 「中央構造線の断層破砕帯を掘り抜き国産ニッケルに挑んだ飯田市八重河内の天竜鉱山とその鉱床」
村松武 「深層崩壊に伴う天然ダムとその変遷 -赤石山地南部水窪川水系の事例から-」
米山富和 「センサーカメラによる哺乳類調査」
【人文・考古分野】
織田顕行「田中芳男が観た・写した・食べた リンゴとダイコン」
近藤大知 「飯田藩医太田家と太田用成の医学 -『七科約説』出版の背景-」
中山京子「図説・屋台獅子 ~伊那谷の獅子舞の系譜~」
羽田真也 「近世大平街道における物流と馬稼」
岩田会津 「明治期地籍図にもとづく旧上郷村の景観復元」
前澤健 「三遠南信を結ぶ天竜川通船 -明治の初めの物流-」
竹村雄次 「明治30年代の飯田のにぎわい」
加藤大智 「長野県下における縄文時代晩期の石鏃編年」
岡庭圭佑 「深見の祇園祭」
飯田・城下町サポーター 「 令和6年度の飯田・城下町サポーターの取り組み」
【美術分野】
小池朋実 「伊藤悦太郎宛菱田春草書簡と春草会」
手塚俊尚 「 明治後期国定教科書「新定画帖」を地方の教師達はどう受けとめたか」
藤木舞 「菱田春草『帰樵』とモネ『積みわら』の比較鑑賞 ~中学1年生の実践を通して~」
矢澤正彦 「川路農美の誕生に迫る」
施設工事および展示作業のため、下記の期間は休館いたします。
なお3月3日(月)・10日(月)の定期休館日以外の日は、電話、e-mailなど通常通り繋がります。
2025年3月3日(月)〜14日(金)
空調機器の工事のため、下記の期間休館となります。
2月11日は祝日で年間スケジュールでは開館日となっていますが、空調が停止してしまうため臨時休館といたします。10日、12日は定期休館です。
2025年2月10日(月)〜12日(水)
滝沢具幸前飯田市美術博物館長による日本画初心者から経験者まで、題材は風景、人物、静物等自由、基礎技法から箔を使った表現など、個々のレベルにあった指導を行う日本画の実技講座です。
講師:滝沢具幸氏(日本画家、創画会理事長、飯田市美術博物館前館長)
日時:2024年3月15日(土)10:00〜16:40/ 16日(日)9:40〜16:40(2日間の連続した実技講座)
対象:日本画初心者から経験者
会場:美術博物館 科学工作室 ※玄関右側にエレベーターがあります。
定員:20名(定員を越えた場合抽選)
参加費:2回受講料 2,000円(材料費別)
【申込み方法】
住所、氏名、電話番号、日本画経験の程度を明記の上、郵便ハガキかFAXで申込みください。
締切:2025年3月11日(火)<必着>
【持ち物・準備品】
1.スケッチや下図等。題材は、人物・風景・静物等自由。すぐに制作できるよう、スケッチ・下図等を準備して来てください。
2.日本画用具(業者の委託販売により、会場で購入可)
・8~20号程度の麻紙ボードか麻紙を貼ったパネル
・画用木炭・チャコペーパー・新聞紙5、6枚
・日本画用具(絵具、胡粉、絵具皿、刷毛、筆、溶かした膠)。
3.箔を使いたい場合
なるべく地塗りをして来てください。箔、あかし紙、・バレン・植物性ポマード・箔ばし・シッカロール
【作品研究会について】
後日、滝沢先生を講師に作品研究会を予定しています。講座で描いた作品の他、今までに描いた作品1~3点ほどご持参ください。この期日は講座の当日に連絡します。
【申し込み・問い合わせ先】
〒395‐0034 飯田市追手町2‐655‐7 飯田市美術博物館 日本画講座係 (担当:手塚)
TEL 0265‐22‐8118 FAX 0265‐22‐5252
「子ども美術学校」「中学生造形教室」で1年を通して制作した絵や工作、約410作品を市民ギャラリーに展示します。
子ども一人ひとりの感性があふれ、楽しませてくれる作品展です。
会期:2025年2月7日(金)〜2月23日(日)
会場:美術博物館 市民ギャラリー
観覧無料
展示の様子
ご来館お待ちしております
チラシPDFはこちら⇒令和6年度子ども美作品展チラシ
南の低い空に現れるカノープスを見ましょう。
惑星も観察します。
日時:2025年2月23日(日)19:00〜20:30
会場:美術博物館科学工作教室(美博建物向かって左側(西側)の屋上階段を登って、直接入室してください)・屋上
落ち物:懐中電灯、双眼鏡(持っている方)
定員:30名(申込先着順)
申込:2月7日(金)9:30から電話で申込みください(0265-22-8118)
*雨天・曇天の場合は、室内でのお話のみになる場合もあります。