3月24日■プラネタリウムまつり(要整理券・要申込)

プラネタリウム トップニュース

開催日:2024年3月24日 

【午前】
プラネタリウム番組無料投影(予約不要・整理券配布)
10:00~10:30 「ヘ―ゼルナッツ」
11:00~11:30 「イントゥ・ザ・ネイチャー」

定員:各回90名(整理券先着順)
整理券:当日9:30より、1階ロビーで配布します

 

【午後】<要事前予約>
☆特別投影☆プラネタリウム100周年記念事業公認企画
「ウクライナと飯田を結ぶプラネタリウム」

講師:オレナ ゼムリヤチェンコさん(ウクライナ・ハルキウプラネタリウム解説員)

日時:2024年3月24日(日)午後1時30分~2時30分
会場:プラネタリウム天歩
定員:90名(予約先着順)
予約:3月8日(金)9:30~ 電話で申込み(0265-22-8118)
観覧料:無料
協力:大川拓也さん(元JAXA職員)
後援:長野県プラネタリウム連絡協議会

オレナさんは、ウクライナのプラネタリウム解説員を7年間勤めてきました。日本に避難してきて、4月で丸2年となります。この度、美博のプラネタリウム天歩で解説をしていただけることとなりました。地球は1つですが、星空は地球の見る場所によって違ってきます。その違いをプラネタリウムで体験しませんか?

チラシPDF⇒20240324プラまつりチラシ

3月9・10日■防災イベント「あの日を忘れない〜今、私たちにできること」

プラネタリウム

特別投影「星よりも、遠くへ」仙台市天文台制作)

日時:2024年3月9日(土)・10日(日)午前11〜12時
会場:プラネタリウム天歩
定員:90人(先着順 ※当日9:30から受付で整理券を配布します)
観覧料:無料

東日本大震災から13年、災害が起こった時どうするか家族で話し合っていますか。防災について考えるため、プラネタリウム天歩で特別投影とミニ展示を行います。

プラネタリウム-天歩- 休館中ですが、、、

プラネタリウム ブログ

いよいよ師走になりました。こんなにお休みが長いと皆様に忘れられないようにブログにてご挨拶です。

休館中とはいえ、スタッフは何かと活動しておりますのでご連絡いただいても大丈夫ですよー。

ただし、日、月曜日は工事の都合でお休みさせていただいております。m(__)m

さて先日、私達スタッフは「長野県プラネタリウム協議会」の研修へ出席してきました。
秋の研修会ということで、コロナ禍が明けてから久しぶりの泊まりがけの研修会でした。
プラネタリウムは昼間に見る星空ですが、やはり天文観測は夜でないとできません。今日はその宿舎からとった星空をお届けします。

撮影:Y.Y

研修会のプログラムで東京大学木曽観測所を見学し、その近くの宿舎でしたが、木曽の夜空はすっきりと晴れてとても綺麗な満天の星空でした。

さすが星好き「長野県プラネタリウム協議会」の皆様、望遠鏡をのぞいたり、夜の更けるまで話も弾みました。

翌日には、伊那の研修会場に戻り、プラネタリウムの研修がありました。
ウクライナより4月から避難されてきているオレナ・ゼムリヤチェンコさん(ウクライナのプラネタリウム解説員)によるプラネタリウム解説もありました。プラネタリウム天歩では、3月の「プラネタリウムまつり」に特別投影を計画中ですのでお楽しみに。
寒さも本格的になりましたが、12月中旬はふたご座流星群が観測には好条件です。寒さや夜露対策は必須ですが、願い事が沢山ある私としては頑張って観測したいです。 文:Y.M

秋桜天文台 「星見の会」へ行ってきました!

プラネタリウム ブログ

10月17日 千栄小学校4年生の皆さんと星見の会を行いました。
当日は雲一つない快晴。
そのせいか、寒い…。

持ち込んだ望遠鏡をセットします。

用意したのは
反射望遠鏡D=130mm 焦点距離f=650mm (経緯台)
屈折望遠鏡D=100mm 焦点距離f=800mm (赤道儀)

みなさんが来るのを待ちます。

担当のスマホにナイトモードが無くて残念ながら観望の様子の写真はありません…。

生徒さんから「土星に輪がある~。」とか、「木星、明るい!」と素直な感想が漏れます。
ペルセウス座の二重星団、アンドロメダ大銀河、プレアデス星団(昴)も見られました。
生徒さんだけでなく、保護者の方や先生方も楽しんで下さった様です。
澄んだ千栄の星空と元気な生徒さんたちに会えて、担当達もパワーをいただきました。
休館で皆さまにお会いできない間は活動の様子や天文情報などブログでご案内してまいります。
プラネタリウム「天歩」を忘れないでくださいね。
プラネタリウム担当 横井

9月29日 中秋の名月

プラネタリウム ブログ
みなさんご覧になりましたか。
月の出現は17時40分
雲間からそろそろと顔を出した月でしたが、20時ころには見事な満月を見せてくれました。
この日の月までの距離は約36万㎞。
近くて遠い、遠くて近い。地球の欠かせないパートナーです。
ギリシャ神話で月は「アルテミス」という女神として登場します。
彼女には冬の星座になった「オリオン」との悲恋のストーリーがあるのをご存じでしょうか。
アルテミスとオリオンは結ばれなかった恋人同士なのです。
横井:撮影
(望遠鏡の接眼レンズにスマートフォンを着けて撮影。左右が逆になっています)
さて、アポロ17号の月着陸からすでに51年
2025年、再び人類を月に送るNASAの「アルテミス計画」が始動しています。
4人の宇宙飛行士を乗せる宇宙船の名前は「オリオン」。
「オリオン」が「アルテミス」に会いに行く。
そう思うとなんだかワクワクします。
プラネタリウム担当 横井

9月16〜22日■プラネタリウム特別投影「菱田春草」

イベント プラネタリウム

【春草ウィーク】に合わせまして、プラネタリウムではオリジナル番組「菱田春草」の投影し、学芸員が菱田春草の絵について解説を行います。

日時:2023年9月16日(土)〜22日(金)<19日(火)の休館日を除く> 午前11時〜11時45分
会場:プラネタリウム天歩
定員:90名
観覧ご希望の方は、当日観覧5分前までに整理券を受付でお受け取り下さい。整理券の配布は当日の朝9時30分から行っており、配布は先着順で、90席に達し次第終了となります。
観覧は無料です。

宇宙朝顔が咲きました!!

プラネタリウム ブログ

今年も宇宙朝顔の種をまきましたが、なかなか花が咲かず。。。
やっと咲いた2輪の花を早速ブログにのせました。

今年は連休の頃に来場された皆様にお配りした宇宙朝顔の種
どのように育っていったか興味あるところです。
どなたかご連絡いただけると嬉しいです。

さて、宇宙朝顔ってなーに?という方にはコチラをご覧ください。

今年の種は孫の孫の孫?っていう感じです。(^^♪ これから、花はいくつ咲くかな?楽しみです。

プラネタリウム担当 牧島

7月22日■星空観望会「夏の星空めぐり」(要申込)

プラネタリウム

夏の夕空は惑星たちで賑やか。夜空の星々と宵の明星(金星)や惑星を見てみよう! 
星空や流星群といった夏休みの宿題にも役に立つ情報をゲットしよう!

日時:2023年7月22日(土) 午後7時30分〜9時
会場:美術博物館科学工作室・屋上
定員:30名(申込先着順)
申込:7月6日(木)9:30から電話で受付(0265-22-8118)
持物:懐中電灯、双眼鏡(持っている方)

 

3月25日■プラネタリウムまつり

プラネタリウム

プラネタリウム天歩ではプラネタリウムの魅力をあらためて知ってもらうため、特別なプログ ラムで投影する「プラネタリウムまつり」を開催いたします。 この日限りの終日無料のプログラムです!

開催日:2023年3月25日(土)
観覧料:無料
観覧券:各回45枚
※入場整理券は【先着順】です。全ての回の券を当日午前9時30分より当館1階の専用受付にて配布します。
※一度に受け取れる観覧券は、並ばれた方お一人につき3枚 までです。 ( 座席をご利用にならない乳幼児の方はひざの上券をお受け 取りください。)

<投影スケジュール>
①10:00~10:25
「たいようくんとおつきちゃん」

②11:30~12:00
「ひかりのせかいへ」

③14:00~14:30
「ワク・ドキ探検☆大宇宙」

④16:00~16:30
「宇宙~その大きさを感じてみよう~」