飯田市美術博物館の11月の行事をまとめた「びはくにゅーす11月号」ができました。
下記をクリックしてご覧ください。
下記の期間、展示入れ替えおよび「現代の創造展」準備のため臨時休館いたします。
なお11月5日の定期休館日以外は、電話などは通常対応いたします。
【休館】
2024年11月5日(火)〜8日(金)/11月15日(金)・16日(土)
下記の期間、菱田春草生誕150年記念特別展「創造の道筋 -画巻《四季山水》への歩み-」の準備のため臨時休館いたします。
なお9月24日・30日の定期休館日以外は、電話などは通常対応いたします。
【休館】
2024年9月24日(月)〜10月4日(金)
下記の期間は春草ウィークで展示観覧が無料となります。
この機会に、ぜひ美博におでかけ下さい。
春草ウィーク:2024年9月16日(月・祝)〜22日(日)(17日は休館日)
日本文化のこころをカメラの目を通していち早く人々に伝えた写真家 藤本四八。飯田が生んだ写真家藤本四八にちなんで、小・中・高校生を対象にした、写真賞をおこないます。伊那谷の自然や文化、そこに暮らす人びと…皆さんの眼(カメラ)でとらえた作品を、ぜひ応募してください。
藤本四八記念小中高生写真賞
【テーマ】 自由(私たちを取り巻く自然や行事、人びとなど、何でも結構です)
【賞】藤本四八記念賞(1名)など5賞。(小学生・中学生・高校生の3つの部門に分けて選考します。記念賞以外の4賞は、各部門ごとに一人ずつ選ばれます。)
【応募締切】 令和6年11月24日(日)必着(郵送か持参)
【応募先】 飯田市美術博物館 小中高校生写真賞係(〒395-0034 飯田市追手町2-655-7)郵送かご持参下さい。
【募集要項】PDFダウンロード→小中高生写真賞2024チラシ
飯田市ならびに下伊那郡内の学校に通学する小学生・中学生・高校生を対象に、応募者の中から選考します。
① 作品は1点につき1枚で、応募点数は1人2点以内とします。
② モノクロ、カラーのどちらでも可です。
③ サイズは、六ツ切もしくはA4サイズのプリントとします。
④ 応募作品の写真には、撮影データ(作品題名・撮影場所・撮影年月日)、撮影者の住所・氏名(ふりがな)・学校名・学年・電話番号を明記した応募票(自作可)を応募作品の裏側に、作品の上下がわかるように貼り付けてください。
※応募作品は、後日美術博物館にて返却します。
[選考委員]
水谷章人氏(飯田市出身写真家、日本スポーツ写真協会会長)
熊谷邦千加(飯田市教育長)
蜂谷充志(飯田市美術博物館館長、常葉大学造形学部造形学科教授)
[受賞発表]
審査結果は、令和6年12月下旬ごろに応募者全員宛にご連絡いたします。(事前の電話等での問い合わせはご遠慮願います)
表彰式は、令和7年1月18日(土)の予定です。
[受賞作品展]
受賞作品(全作品)ならびに応募作品は、ムトスぷらざ・飯田市美術博物館・飯田信用金庫で展示させていただきます。
①ムトスぷらざ2階 令和7年1月18日(土)~2月2日(日)
②飯田市美術博物館ロビー 令和7年2月7日(金)~2月23日(日)
③飯田信用金庫本店ロビー 令和7年3月3日(月)~3月14日(金)
[協 賛] 飯田信用金庫
旧小笠原家書院築400周年記念付属事業 「信濃衆」ゆかりの地でみるパネル展
伊豆木(飯田市)の小笠原家、山吹(高森町)の座光寺家、阿島(喬木村)の知久家をあわせた御三家は「信濃衆」と呼ばれ、禄高1万石に満たない旗本でありながら参勤交代を行うなど大名家に近い待遇を受けていました。
ゆかりの地にある3施設を巡回して「信濃衆」に対する理解を深めていただける展示です。
開催期間
①高森町歴史民俗資料館 令和6年8月4日(日)~8月30日(金)
②喬木村歴史民俗資料館 令和6年9月1日(日)~9月29日(日)
③小笠原資料館 令和6年10月26日(土)〜
観覧料:無料
主 催:会場各館、飯田市美術博物館、旧小笠原家書院築400周年記念プロジェクト委員会
※休館日、開館時間等は各資料館へお問い合わせください
開催期間:2024年7月20日(土)~8月25日(日)
◆飯田市美術博物館 ◆飯田市考古博物館 ◆秀水美人画美術館 ◆遠山郷土館「和田城」 ◆上村まつり伝承館「天伯」・上村山村ふるさと保存館「ねぎや」の、飯田市内の5館の文化施設をめぐるスタンプラリーです。
4館以上でスタンプを集めた方には、美博オリジナルグッズなどをプレゼント!4館目以降のスタンプ館でお申し出ください。どの施設からスタートしても構いません。この夏、伊那谷の自然と文化、芸術に触れてみませんか?
*小中学生の展示観覧料が無料となります。高校生は「天白」以外展示観覧料無料となります。
*大人の方はスタンプラリーにご参加の2館目以降は展示観覧料が割引料金となります。
この機会にぜひ足をお運びください。
今年も「ワクワクびはくで夏休み」開催します。
オリジナルワークショップやプラネタリウムの無料投影など、美博で夏休みを満喫しよう!
当日は大人の方も展示観覧が無料になります。
日時:2024年8月11日(日) 9:30〜17:00
予約:7月23日(火)9:30から電話と窓口で受付(0265-22-8118)
*各ワークショップは完全事前予約制です。7月23日(火)9:30〜より予約を受付けます。お電話(0265‐22‐8118)または美術博物受付窓口にてお申込みください。受付は17:00までです。
*1回のご予約につき1ワークショップ参加者2名まで予約可能です。
ワークショップ一覧
【今日は1日★ワクワクプラネタリウム】 当日9時30分から整理券配布
観覧料:無料 90人/回
会場:プラネタリウム
小さなお子様から家族みんなで楽しめる、1日無料投影の日!
①10:00~10:30
「ヤドカリくん、ほしをみに」
②11:00~11:30
「ひかりのせかいへ」
③14:00~14:30
「プラネタリウムでチコちゃんに叱られる! 2」
④15:00~15:30
「ヘーゼルナッツ」
【化石レプリカをつくろう】 要申込
参加費:100円 10人/回
会場:科学工作室 6歳〜
恐竜の歯や爪、アンモナイトなど本物そっくりの模型(化石レプリカ)をつくります。
①9:40~10:40
②11:10~12:10
③13:00~14:00
④14:30~15:30
【とうめいボトルでコケリウム】 要申込
参加費:200円 12人/回
会場:1Fロビー 高校生以下(大人の方は保護者としての付き添いのみ)
コケを使って、とうめいボトルの中に自分だけの小さな庭をつくります。
①10:00~11:00
②11:30~12:30
③13:30~14:30
④15:00~16:00
【古い建物の模型を作ろう】 要申込
参加費:100円 8人/回
集合:市民ギャラリー 10歳〜
地域に残る古い建物の模型をつくってみませんか?
①10:00~11:30
②13:00〜14:30
③15:00〜16:30
【忍者メシをつくろう】 要申込
参加費:50円 10人/回
会場:科学工作室 6歳〜
戦国時代の非常食「兵糧丸」をつくって食べてみよう!
①10:00~11:00
②13:00~14:00
【パクパクおししをつくろう】 要申込
参加費:無料 10人/回
会場:柳田國男館 6歳〜
獅子舞を見たり、牛乳パックで獅子を作ったりしながら、たのしく獅子舞を学ぼう。
①11:00~11:30
②14:00~14:30
【へんてこマスコットをつくろう】 要申込
参加費:100円 10人/回
会場:講堂 3歳〜
きれいな色の紙ねんど工作です。
①11:00~11:40
②13:00~13:40
③14:00〜14:40
【ドキドキびはく名所ツアー】 要申込
参加費:無料 10人/回
集合:受付前 6歳〜
美術博物館のヒミツの見どころをご案内!
①16:00~17:00
*当日は美術博物館駐車場の混雑が予想されます。時間に余裕をもってご来館くださるようお願いいたします。お乗り合わせや、公共交通機関の利用もご検討ください。
*内容変更、または中止となる場合があります。最新の情報は当館ホームページをご覧ください。
チラシPDF⇒2024ワクワクびはくで夏休み