組織概要
施設名称 | 飯田市美術博物館 |
所在地 | 〒395−0034 長野県飯田市追手町2-655-7 |
連絡先 | 電 話:0265-22-8118 FAX:0265-22-5252 |
館長 | 蜂谷 充志 |
施設の概要と面積
●本館
構造 鉄骨鉄筋コンクリート地下1階・地上2階
建築面積 3,813.21平方メートル
延床面積 4,938.16平方メートル
展示(1,303m2) ()内は面積
美術平常展示・・・美術展示室(283m2)
博物常設展示・・・人文展示室(283m2)、自然展示室(283m2)
企画・特別展示・・・展示室A(283m2)、展示室B(173m2)
教育普及(605m2)
プラネタリウム(179m2)、講堂(196m2)、科学工作室(138m2)、学習室(92m2)
収蔵(355m2)
作業・研究(280m2)
●柳田國男館
構造 木造2階建(移築)
建築面積 148.73平方メートル
延床面積 245.40平方メートル
●日夏耿之介記念館
構造 木造平屋建(新築)
建築面積 62.94平方メートル
延床面積 62.94平方メートル
●敷地面積
14,346.16平方メートル
沿革
昭和58年 | 4月 | 企画財政部に「飯田市美術博物館準備事務局」設置 |
昭和60年 | 4月 | 飯田市美術博物館準備事務局を企画財政部から教育委員会へ移行 |
10月 | 「飯田市美術博物館基本構想委員会」発足 | |
12月 | 議会内に「飯田市美術博物館建設研究委員会」設置 | |
昭和61年 | 3月 | 「飯田市美術博物館・日夏記念館基本構想」まとまる |
4月 | 「飯田市美術博物館展示研究委員会」発足 | |
4月 | 建設設計を原広司氏(東京大学生産技術研究所教授)に依頼 | |
9月 | 飯田市美術博物館建設にともなう飯田城址の発掘調査はじまる | |
昭和62年 | 3月 | 「飯田市美術博物館建設委員会」発足 |
6月 | 建物の建設開始 | |
7月 | 「柳田國男館基本構想」まとまる | |
12月 | 「飯田市美術博物館条例」設置される | |
昭和63年 | 3月 | 柳田書屋を解体し、飯田へ移築する |
4月 | 「飯田市美術博物館」として正式に発足する | |
9月 | 「美術博物館協議会」発足 | |
10月 | 落成式 企画展示、プラネタリウムなどの一部公開はじまる | |
11月 | 「評議員会」発足 | |
平成元年 | 3月 | 展示工事完了 |
10月 | 開館式 常設展示の公開および開館記念特別展示等の事業はじまる | |
平成2年 | 1月 | 須田剋太氏より作品の寄贈を受ける |
平成5年 | 5月 | 収蔵庫B・Cの空調設備改修および電子顕微鏡設置 |
平成6年 | 9月 | 井村英治氏より所蔵美術品(井村コレクション)の寄贈を受ける |
平成8年 | 10月 | 鹿間みゆき氏より世界のチョウ類標本(関コレクション)の寄贈を受ける |
4月 | 高田由紀氏より所蔵美術品(岩崎新太郎コレクション)の寄贈を受ける | |
平成11年 | 3月 | 綿半野原総業株式会社より所蔵美術品(綿半野原コレクション)の寄贈を受ける |
5月 | 熊谷みづほ氏より所蔵美術品(熊谷好博子染色作品)の寄贈を受ける | |
平成12年 | 8月 | 学習室にてレファランスサービス開始 |
平成13年 | 3月 | 空調設備の改修 |
平成14年 | 4月 | 公式ホームページ開設 |
9月 | 文化庁の承認する「公開承認施設」となる | |
10月 | 菱田春草「菊慈童」購入 | |
平成16年 | 4月 | 追手町小学校化石標本室オープン |
平成19年 | 1-3月 | 空調改修工事 |
平成20年 | 6月 | 開館20周年、館のロゴマーク決まる |
平成23年 | 3月 | 光学式プラネタリウムからデジタルプラネタリウムへリニューアルオープン |
平成24年 | 3月 | 空調改修工事 |