飯田市美術博物館の10月の行事をまとめた「びはくにゅーす10月号」ができました!
下記をクリックしてご覧ください。
下記の期間、菱田春草生誕150年記念特別展「創造の道筋 -画巻《四季山水》への歩み-」の準備のため臨時休館いたします。
なお9月24日・30日の定期休館日以外は、電話などは通常対応いたします。
【休館】
2024年9月24日(月)〜10月4日(金)
【春草ウィーク】に合わせまして、プラネタリウムではオリジナル番組「菱田春草の青春」の投影します。
日時:2024年9月16日(祝)〜22日(日)<17日(火)の休館日を除く> 午前11時30分〜12時
会場:プラネタリウム天歩
定員:90名
観覧ご希望の方は、当日観覧5分前までに整理券を受付でお受け取り下さい。整理券の配布は当日の朝9時30分から行っており、配布は先着順で、90席に達し次第終了となります。
観覧は無料です。
9月は、菱田春草の誕生日と命日がある月です。これに合わせまして下記の期間、春草ウィークとして展示観覧*を無料といたします。この機会に、ぜひ菱田春草や伊那谷の自然と文化の展示をご覧ください。
【春草ウィーク】
2024年9月16日(月・祝)〜22日(日) <9/17(火)は休館日>
*展示室の観覧のみ無料で、プラネタリウム観覧は有料です。
長谷川善和 博士(飯田市千代出身)が収集した化石や骨格標本を中心に展示しています。地元伊那産の化石の他に、世界の化石を見ることができます。
今年度から、新しい展示物に入れ替わっています。ぜひ足をお運びください。
日時:2024年9月16日(祝)・21日(土)・22日(日) 午前10時~午後4時
会場:追手町小学校化石標本室(追手町小学校西側道路より入室)
<展示観覧>
申し込み不要、無料、開室中はいつでもご覧いただけます。
講師:四方圭一郎・高木千花(美術博物館学芸スタッフ)
日時:2024年9月16日(月・祝)
1回目 午前10時〜11時
2回目 午後1時30分〜2時30分
3回目 午後3時〜4時
会場:美術博物館 科学工作室
定員:各回10名(申込先着順)
材料費:200円
対象:高校生以下(同伴の保護者1名参加可)
申込:8月30日(金)午前9時30分から電話で申込み(0265−22−8118)
【内容】
コケの中に住むクマムシやワムシを映像で紹介し、生物多様性のお話をします。
そのあと、コケを使ってボトルの中に自分だけの小さな庭を作ります。
日時:2024年9月15日(日)午前11時~12時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:村松 武(地質担当専門研究員)
アリの目や花粉、小さな化石など、不思議なミクロの世界へご案内いたします。
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要
*参加には展示観覧券が必要
日時:2024年9月8日(日)13:30〜15:00
会場:美術博物館講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:8月23日(金)9:30から電話で申込み(0265-22-8118)
【内容】
伊那谷ができ始めた頃から、天竜川を中心に厚く何層もの段丘礫層が積もってきました。それらの礫層の中に1層だけ諏訪方面から流れ出た火山泥流層「ミソベタ層」が薄くはさまっています。
この度、松川町部奈のミソベタ層に大量の埋もれ木跡が見つかりました。当時の埋もれ木がどのように火山泥流に巻き込まれていったのかを語ります。
チラシPDF⇒240908自然講座(坂本)
日時:2024年9月1日(日)午前11時~12時・午後2時〜3時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:川谷文子(古生物担当学芸員)
アリの目や花粉、小さな化石など、不思議なミクロの世界へご案内いたします。
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要
*参加には展示観覧券が必要