5月12日■星空観望会「月と春の星座」(要申込)

プラネタリウム

三日月や、かに座にあるプレセペ星団を望遠鏡で見ましょう!

日時:2024年5月12日(日) 19:30〜21:00
会場:美術博物館 科学工作室(受付)・屋上(科学工作室には建物向かって右側の屋上階段を登って直接入室してください)
定員:30名(申込先着順)
申込:4月26日(金)9:30〜電話(0265-22-8118)または美博受付にて申し込み

5月19日■電子顕微鏡観察教室

イベント

日時:2024年5月19日(日)午前11時~12時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:田中 良(鉱物担当専門研究員)

アリの目や花粉、小さな化石など、不思議なミクロの世界へご案内いたします。
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。

*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。

「伊那谷の自然と文化研究費補助金」の申請を受け付けます

インフォメーション

飯田市内の個人、団体の方々が行う伊那谷の自然と文化に関する研究活動を支援する「伊那谷の自然と文化研究費補助金」の令和6年度の申請を受け付けます。

1 内容 
伊那谷の自然や文化を対象にした市民研究について、調査に関わる費用を補助します。ご希望の方は、申請方法をご確認の上、〆切までに美術博物館に申請書をご提出ください。

2 対象 
飯田市内に在住する個人又は飯田市内に事務所を置く団体

3 募集期間 
令和6年5月15日(水)~5月31日(金) 消印有効

4  申請方法 
「伊那谷の自然と文化研究費補助金交付申請書」と題して、氏名(団体名・代表者名)、住所、連絡先電話番号を明記し、研究事業の目的および内容、完了時期、交付を受けようとする額を記載して飯田市美術博物館に期限までに提出してください。あわせて事業計画書、収支予算書をご提出ください。また団体等の概要、近年の活動報告などの資料があれば添付してください。
※申請書式(ダウンロード)
令和6年度 伊那谷の自然と文化研究事業補助金交付申請書様式

5 審査方法
美術博物館協議会に諮問し、教育委員会で協議し決定します。

 

東野大獅子の獅子頭が戻ってきました!

ブログ

東野の大獅子(飯田市)は、7年に1回おこなわれる「飯田お練り祭り」にのみ登場する屋台獅子です。
本館では、大正9年(1920)に作られた初代獅子頭と王様の面をお預かりしていますが、修復のためしばらくお返ししていました。
本日、東野大獅子保存会様のご好意で文化展示室に戻ってきました。迫力ある獅子頭を見に、ぜひお出かけください!

5月12日■文化講座「まぼろしの町『新建』を歩く(見学会)」(要申込)

講座

日  時:2024年5月12日(日) 午前9時30分~正午(少雨決行)
集合場所:美術博物館正面玄関前
定  員:20名(申込先着順) 参加無料
申  込:4月26日(金)~5月11日(土)午前9時半〜午後5時 電話で受付(0265-22-8118)

見学コース: 美術博物館 - くつわ小路 - 仲ノ町~江戸町界隈(柳田家門、惣堀の跡、春草公園ほか) - 美術博物館
申込 方法 : 電話(飯田市美術博物館 0265-22-8118)
      申し込みの際は、1)希望する見学会名、2)氏名、3)電話番号、をお知らせください
〇FAX、メールでの申込はできません
〇キャンセルのご連絡はお早めにお願いいたします
〇歩きやすい服装で、帽子や傘などもお忘れなく

【内容】
江戸町の一角にあたる地区は、江戸での生活を終えて飯田に帰って来た人たちが住み「新建」と呼ばれていますが、そのことを知る人はわずかです。この見学会では、そうした忘れられた「新建」を含む仲ノ町~江戸町界隈をご案内します。

5月11日■自然講座「地形・地質から考える土砂災害と知る防災 ―辰野町の研究例より―」(要申込)

講座


講師:松澤 真さん(京都大学防災研究所 准教授)

日時:2024年5月11日(土)13:30〜15:00
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:4月25日(木)9:30から電話で受付(0265-22-8118)

【内容】
本講演では、長年防災マップの作成に携わっている辰野町を例にして地形・地質の概要と土砂災害リスクをお話します。自然災害には地域性がありますので、本講義の知識を踏まえてお住いの地域のハザードマップを見ると、思わぬ危険が潜む場所など、新しい事実が見つかるかもしれません。本講演を通じて、自然を正しく畏れる準備をするきっかけとしていただければ幸いです。

チラシPDF⇒240511自然講座(松澤)

5月5日■電子顕微鏡観察教室

イベント

日時:2024年5月5日(日)午前11時~12時、午後2時~3時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:村松 武(地質担当専門研究員)

アリの目や花粉、小さな化石など、不思議なミクロの世界へご案内いたします。
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。

*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。

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