柳田國男館
開催中の展示と予告のご案内

第22回
現代の創造展
南信州のアートを共に創る

会期:2021年11月21日(日)〜12月12日(日)

飯田下伊那に在住または出身で現在活躍する作家の作品を、実行委員の推薦方式で展示します。ジャンルレスに148作家の作品が一堂に会する、今のアートの力をご覧ください。

チラシPDF⇒第22回現代の創造展

作品目録 ⇒第22回 現代の創造展目録1第22回 現代の創造展目録2
  ※作品の展示場所は、都合により一部変更となることがございます。

菱田春草常設展示 第31期
春草と岩崎新太郎コレクション

会期:2021年11月21日(日)〜12月26日(日)

明治7年(1874)に飯田仲ノ町に生まれた菱田春草は、開設間もない東京美術学校(現東京藝術大学)へ進み、新しい日本絵画の創造に生涯を注ぎました。明治30年代には輪郭線を排除する革新的な画風「朦朧体」を試みて画壇に大きな衝撃を与え、明治40年代の装飾性を重視した画風は日本画が進むべき道筋を示しました。腎臓を害して眼病に苦しみ満36歳で夭折するという短い生涯でしたが、彼の活躍なくしては日本画の近代化はあり得なかったといえるでしょう。明治時代以降の画家で最も多い4点の作品が重要文化財に指定されていることも特筆されます。

菱田春草記念室常設展示では、春草の芸術を館蔵品によってご覧いただき、また資料を通してその生涯を追っていきます。特に本年度は、当館のコレクションとともに春草を生んだ飯田の美術をご紹介します。

第31期では、菱田春草が活躍していた頃に、飯田の商家・岩崎新太郎家が収集したコレクションをあわせてご紹介します。飯田は近隣に知られた書画を愛する町であり、春草が活躍した頃にも、書画を集める人々の熱気がありました。なかでも岩崎新太郎のコレクションは、同時代の作家に依頼したもので、当時活躍した第一線の作家を網羅し、画壇の様子を現代に伝えてくれます。春草と同じ時代を生きた作家の息吹を感じ取っていただければ幸いです。

【主な出品作品】


菱田春草《秋渓》
明治32‐3年(1899‐1900)頃 本館蔵


菱田春草《白衣観音》
明治34年(1901) 本館蔵(岩崎新太郎コレクション)

出品リスト⇒2021春草室 第31期作品リスト

自然トピック展示
生き物を未来に伝える
−美博の標本づくり−

会期:2021年10月9日(土)〜2022年1月30日(日)

美術博物館で作製した、鳥類や哺乳類の仮剥製や骨格標本を紹介します。
下の写真のような楽しい展示コーナーができました。ぜひご覧ください!

文化トピック展示
伊那谷の富士信仰と旅
−不二道信者松下千代と仲間たち−

会期:2021年10月9日(土)〜12月12日(日)

プラネタリウム天歩 Tempo

菱田春草コレクション

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