開催中の展示と予告のご案内

菱田春草常設展示 第17期「朦朧体の進化」

菱田春草常設展示
第17期 朦朧体の進化

会期:2019年9月28日(土)~10月27日(日)

明治30年代、日本画に西洋絵画のリアリティを取り入れようとした春草は、まず空間表現の導入を試みますが、ぼかしを多用したこの画風は「朦朧体」と命名されて酷評を受けました。そこで春草は画面の明瞭化を図り、朦朧体の改良に着手し始めます。本展では写実性を高めた大作《鹿》を中心に、朦朧体の様々な展開をご覧いただきます。

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菱田春草 《鹿》 明治36年(1903) 本館蔵

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菱田春草 《白き猫》 明治34年(1901) 春草会蔵(本館寄託)

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横山大観 《若竹》 明治35年(1902) 本館蔵

主な出品作品】
菱田春草《秋郊月夜の図》
菱田春草《白き猫》(春草会蔵)
菱田春草《春暁》
菱田春草《鹿》
菱田春草《月下の雁》
横山大観《若竹》
ほか

塚原琢哉写真展 遥かなる遠山郷 -60年前の下栗とその民俗-

塚原琢哉写真展 遥かなる遠山郷
-60年前の下栗とその民俗-

会期:2019年9月7日(土)~11月4日(月・休)

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チラシPDF⇒遙かなる遠山郷


1958
(昭和33)年、日本大学芸術学部で写真を学んでいた塚原琢哉氏は、遠山郷下栗(飯田市上村下栗)を訪れ、集落と人々の生活を撮影された。春・夏計40日間にわたる滞在の中で撮られた膨大な写真には、日本屈指の山村・下栗の60年前の姿が克明に記録されている。

これらの作品は長く未公開であったが、2017年に写真集『60年前の記憶 遙かなる遠山郷』が出版され、東京で開かれた個展はたくさんの観覧者に感動を与えた。

本展覧会では、膨大な作品の中から塚原氏自身がセレクトした百余点を展示する。山、畑、祭り、絆、笑顔‥‥。60年の時を経て、「天空の里」の暮らしがよみがえる。真の“豊かさ”とは何なのか、立ち止まって考え、山村と私たちの社会の未来に思いをはせる機会にしたい。

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巡回展「長野県の考古学 -時代を映す”匠”の技-」

長野県立歴史館巡回展
長野県の考古学
-時代を映す“匠”の技-

会 期:2019年10月5日(土)~11月10日(日)
休館日:10月7・15・21・23・28日、11月5日

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県内三箇所を巡る展覧会で飯田市では始めての開催です。この展示では旧石器時代から縄文時代への移行期の石器と土器、平成30年に長野県宝に指定された縄文土器、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果などを展示します。さらに当地展示として「飯田下伊那の縄文土器」を行います。他地区の土器と当地の土器を見比べてください。

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飯田市出土 釣手三兄弟

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飯田市上郷黒田八幡原遺跡出土

プラネタリウム天歩 Tempo

菱田春草コレクション

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10月26日■自然講座「活断層『追手町断層』の発見 -長野県内の活動的な活断層と比べて-」

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講師:坂本正夫さん(美術博物館客員研究員) 日時:2019年10月26日(土) 午後1時30分~3時 会場:美術博物館 講堂 聴講無料・申込み不要 【内容】長野県合同庁舎と飯田市美術博物館のボーリング調査などを元に […]

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10月26日▪️プラネタリウム特別投影「秋の星座と天王星・海王星」

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「秋は明るい星がないから星座探しは苦手…」 こんな声をよく耳にします。しかし、これほど繊細で味わい深い星座が見られる季節はありません!今回は「秋の四辺形」を手がかりに、秋の星空を学んでいきましょう。 また、海王星がみずが […]

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藤本四八記念小中高校生写真賞2019に応募しませんか!

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