子ども美術学校①友だちの顔をかく

飯田下伊那の小学校4年生から6年生を対象とした絵画・工作の基礎講座、子ども美術学校。(地域ゆかりの作家 菱田春草の学んだのが「東京美術学校」なのが名前の由来だとか何だとか)

今年度も開校しました!

第1回目は「友だちの顔をかく」がテーマ。

隣の席の、はじめましてのお友だち。顔をよ~くみる。
かたちや色を発見するつもりで、よ~くみる。

まずは黄色のチョークのはらを使って、もあもあ と大きく形をとらえます。
普段とちょっと違う描き方に、ワクワク、ちょっと緊張。

つぎに、黒色のパスで線描きをします。息の長い一本線で、カタツムリのはやさで。力強くかく線・弱めにかく線を使い分けながら。
みんな真剣、お友だちの顔から目をはなさずに描きます。

交代でお互いの顔をとらえた後は、色塗りです。よ~くみたときに感じた色を6色以上パレットに出して、混ぜてまた色を作ったら、とんとん、と筆先で色を置いていきます。気分は印象派の画家?色の重なりも、全体の色合いも、楽しみながら塗っていきます。


いい色ができた!とんとんとん…


「日焼けしてるからすごく赤く見えるよ!」
「まぶたのところにすこしみどりがある!」

お互いの顔をよくみながら描いていくうちに、自然と打ち解けていきますね。

 

個性豊かなお友だちと、楽しい美術学校になりそうな予感!

1年間よろしくお願いします☺

 

(美術部門 加納向日葵)

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