2月6日〜3月14日■第13回びはく学芸祭

口頭発表(web上で配信) 

「竜丘小学校の自由画―自由教育は光りを失わない―」
 発表者:槇村洋介(当館学芸係長)

口頭発表の模様は、YouTube美術博物館公式チャンネルで公開します(2021 年2月7日9:00~ 2月28日の期間ご覧いただけます)。


↑このQRコードからも入ることができます。


ポスター展示(美術博物館ロビー)

掲示期間:2021年1月23日(土)~2月28日(日) 2月6日(土)〜3月14日(日)(2月3日追記)
開館時間中、無料でご覧いただけます。

自然分野
四方圭一郎(本館学芸員) 「赤石山脈高山帯に生息するバッタの仲間(直翅目)」
小泉明裕(本館学芸員) 「富草層群産オサガメ科背骨板化石」
村松 武(本館専門研究員)「西暦714年に発生した池口くずれに伴う地形変化」
田中 良(本館専門研究員)「生田花崗岩体周辺に分布するウラン、タングステン鉱床」
米山富和(本館専門研究員)「阿智村智里横川分校に残されていた鳥の標本」

人文・考古分野
織田顕行(本館学芸員) 「日夏耿之介の印章蒐集について」
近藤大知(本館学芸員)「『心覚』にみる麻疹の感染」
青木隆幸(本館専門研究員) 「『田切』が作る世界 -伊那谷の南と北-」
吉川金利(上郷考古博物館学芸員)「 鍋を考古学する -昔の人はどのように米を食べていたんだろう-」
市澤英利(上郷考古博物館館長)「 東山道「阿知駅」「育良駅」「賢錐駅」の所在地は何処が妥当か」
伊那谷地名研究会「地名の現地に立って -大切な地域を学びましょう-」
伊那民俗学研究所「コロナ禍における伊那民俗学研究所の活動と成果」
伊那近代思想史研究会「森本州平日記にみる昭和恐慌後の飯田町の銀行事情」

美術分野
槇村洋介(本館学芸係長)「竜丘小学校の自由画 -自由教育は光りを失わない-」
小島 淳(本館学芸員)「黒猫誕生の秘密 -《雨中美人》から《黒き猫》へ-」
手塚俊尚(本館専門研究員)「木下紫水は自由画をどのように指導したか」
小島敬介(菱田春草研究委員会・旭ヶ丘中学校教諭)「中学3年間で学ぶ菱田春草-美術科鑑賞授業モデルを提案する-」

チラシPDF⇒第13回学芸祭チラシ

◆ポスター掲示の様子◆

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