講師:永池健二さん(柳田国男研究会会員)
日時:2024年5月26日(日) 14:00〜15:30
会場:美術博物館講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:5月10日(金)9:30〜電話で申込み(0265-22-8118)
【内容】
新しい救世の学の創生に向けて邁進していた柳田国男が、大正末年に女性参加参政権の到来を見通して発表した「妹の力」の現代的意義を考えます。
講師:永池健二さん(柳田国男研究会会員)
日時:2024年5月26日(日) 14:00〜15:30
会場:美術博物館講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:5月10日(金)9:30〜電話で申込み(0265-22-8118)
【内容】
新しい救世の学の創生に向けて邁進していた柳田国男が、大正末年に女性参加参政権の到来を見通して発表した「妹の力」の現代的意義を考えます。
【ゲスト】
野地耕一郎さん(泉屋博古館東京・館長)
滝沢 具幸さん(美術博物館顧問)
日時:2024年5月25日(土) 13:30〜15:00
会場:美術博物館講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:5月9日(木)9:30〜電話で申込み(0265-22-8118)
日時:2024年5月19日(日) 14:00〜15:30
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:5月2日(木)9:30〜電話で申込み(0265-22-8118)
主催:伊那谷自然友の会(美博共同開催)
【内容】
我が国の風水害(洪水・土砂災害)は、被害規模は経年的に激減しているものの毎年各地で繰り返し発生しています。近年の風水害による人的被害の発生状況を紹介した上で、大雨に関わる情報の難しさや、洪水・土砂災害は基本的に起こりうるところで発生していること、ハザードマップを見る上での注意事項などについて論じます。
チラシPDF⇒240519自然講演会
三日月や、かに座にあるプレセペ星団を望遠鏡で見ましょう!
日時:2024年5月12日(日) 19:30〜21:00
会場:美術博物館 科学工作室(受付)・屋上(科学工作室には建物向かって右側の屋上階段を登って直接入室してください)
定員:30名(申込先着順)
申込:4月26日(金)9:30〜電話(0265-22-8118)または美博受付にて申し込み
日時:2024年5月19日(日)午前11時~12時
会場:美術博物館 科学工作室
担当:田中 良(鉱物担当専門研究員)
アリの目や花粉、小さな化石など、不思議なミクロの世界へご案内いたします。
電子顕微鏡公開のほか、伊那谷の自然に関する相談などにも応じています。
*申込み不要。
*参加には展示観覧券が必要です。
2024年5月18日(土)は、国際博物館の日のため飯田市美術博物館の展示観覧が無料となります。
この機会に、ぜひ足をお運びください。
飯田市内の個人、団体の方々が行う伊那谷の自然と文化に関する研究活動を支援する「伊那谷の自然と文化研究費補助金」の令和6年度の申請を受け付けます。
1 内容
伊那谷の自然や文化を対象にした市民研究について、調査に関わる費用を補助します。ご希望の方は、申請方法をご確認の上、〆切までに美術博物館に申請書をご提出ください。
2 対象
飯田市内に在住する個人又は飯田市内に事務所を置く団体
3 募集期間
令和6年5月15日(水)~5月31日(金) 消印有効
4 申請方法
「伊那谷の自然と文化研究費補助金交付申請書」と題して、氏名(団体名・代表者名)、住所、連絡先電話番号を明記し、研究事業の目的および内容、完了時期、交付を受けようとする額を記載して飯田市美術博物館に期限までに提出してください。あわせて事業計画書、収支予算書をご提出ください。また団体等の概要、近年の活動報告などの資料があれば添付してください。
※申請書式(ダウンロード)
令和6年度 伊那谷の自然と文化研究事業補助金交付申請書様式
5 審査方法
美術博物館協議会に諮問し、教育委員会で協議し決定します。
日 時:2024年5月12日(日) 午前9時30分~正午(少雨決行)
集合場所:美術博物館正面玄関前
定 員:20名(申込先着順) 参加無料
申 込:4月26日(金)~5月11日(土)午前9時半〜午後5時 電話で受付(0265-22-8118)
見学コース: 美術博物館 - くつわ小路 - 仲ノ町~江戸町界隈(柳田家門、惣堀の跡、春草公園ほか) - 美術博物館
申込 方法 : 電話(飯田市美術博物館 0265-22-8118)
申し込みの際は、1)希望する見学会名、2)氏名、3)電話番号、をお知らせください
〇FAX、メールでの申込はできません
〇キャンセルのご連絡はお早めにお願いいたします
〇歩きやすい服装で、帽子や傘などもお忘れなく
【内容】
江戸町の一角にあたる地区は、江戸での生活を終えて飯田に帰って来た人たちが住み「新建」と呼ばれていますが、そのことを知る人はわずかです。この見学会では、そうした忘れられた「新建」を含む仲ノ町~江戸町界隈をご案内します。