開催中の展示と予告のご案内

菱田集草常設展示 第7期「《今様美人》と海外渡航」

菱田春草常設展示 
第7期「《今様美人》と海外渡航」

会期:平成30年7月21日(土)~8月19日(日)

菱田春草記念室常設展示の第7期は「《今様美人》と海外渡航」です。春草は明治36年にインド、37~38年にアメリカ・ヨーロッパへ遊学しています。今回の展示では遊学にまつわる作品や資料をご覧いただきます。

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菱田春草 《今様美人》 明治39年(1906) 本館蔵

【主な出品作品】

菱田春草《今様美人》
菱田春草《夕の森》
菱田春草《花あやめ》
横山大観《月あかり》
西郷孤月《富士遠望》

美術コレクション展示 「須田剋太の世界」「藤本四八 -富士山」

美術コレクション展示
「須田剋太の世界」「藤本四八 -富士山」

会期:平成30年7月21日(土)~8月19日(日)

戦後の新しい造形に果敢に挑んだ画家・須田剋太と美術写真を切り開いた写真家・藤本四八をご紹介します。

須田は、埼玉県に生まれ、戦中を奈良で過ごし、戦後、西宮(兵庫県)に移り住んでゲンビ展に参加するなど前衛芸術に身を投じました。当館では平成2年(1990)に初代館長・井上正との交流により抽象画・書・陶など459点の寄贈をいただきました。

藤本は、飯田市松尾の出身。上京し広告写真家として活動をはじめ、「日本工房」に入社し日本を海外に宣伝する雑誌のカメラマンとし活躍し、戦地にも従軍しました。戦中に奈良の古仏に出会い、土門拳・入江泰吉等とともに美術写真という新ジャンルを開拓しました。平成7年(1995)に戦後撮影のフィルムのほとんどを寄贈いただきました。

くしくもふたりは戦中に奈良で日本の美に出会い、戦後の新しい美術界で活躍しました。社会や価値観が大きく変動した時代を歩んだふたりの作家の美を見ていきます。

 

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須田剋太「石水風雲」本館蔵

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藤本四八 「須山街道」 昭和57年(1982) 本館蔵

世界人形劇フェスティバル記念特別陳列「伊那谷の人形芝居と大森運夫」

世界人形劇フェスティバル記念特別陳列
「伊那谷の人形芝居と大森運夫」

会期:平成30年7月21日(土)~9月2日(日)

創画会で活躍した日本画家・大森運夫は、昭和59年(1984)に伊那谷の人形芝居をテーマにした作品を手がけました。今回の展示では、世界人形劇フェスティバルを記念して、大森が実際に現地調査した今田・黒田・桐林・伊豆木人形の首(かしら)などを、綿半野原コレクションの大森の本制作、スケッチとともに展示します。伊那谷の人形と現代日本画のコラボレーションをお楽しみください。

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大森運夫《皓(しろ)き修羅》 昭和59年(1984) 本館蔵(綿半野原コレクション)

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大森運夫《伊那谷の人形達》 昭和63年(1988) 本館蔵(綿半野原コレクション)

平成30年度(2018)展覧会予定

☆注意☆
プラネタリウムの2回目の投影時間は、午前11時からです
お間違えの無いようお願いいたします。

プラネタリウム天歩 Tempo

菱田春草コレクション

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