研究紀要 第18号(2008年)

規格: A4判 モノクロ(口絵カラー)

ページ: 152ページ

定価: 定価800円→640円

発行日: 2008年3月

発行元: 飯田市美術博物館

飯田市美術博物館
研究紀要 第18号(2008年)


<目次>

美術部門

1.<資料紹介>「高橋錬逸宛 菱田春草書簡
小島 淳(本館学芸員)

人文部門

2.飯田市立石・杉ノ堂伝来の阿弥陀如来像-修理報告と資料紹介-
織田顕行(本館学芸員)

3.江戸時代における百姓内山と御榑木山の森林とその利用-信州伊那郡大河原村・鹿塩村古文書資料から得られる知見-
松原輝男(名古屋大学名誉教授)

4.田中芳男自筆『冨士紀行』
田中義信 (本館客員研究員)

5.南信濃和田 諏訪神社の御柱祭-富と栄誉の象徴-
谷口悦子(本館専門研究員)

考古部門

6.長野県下の製鉄遺跡と下伊那
岡田正彦(飯田市上郷考古博物館館長)

7.飯田市美女遺跡の土器付着炭化物の炭素14年代測定
遠部 慎、宮田佳樹、小林謙一(国立歴史民俗博物館研究員)

※肩書きは執筆当時のもの