プラネタリウム 平成23年10月1日(土)〜11月20日(日)
光学式からデジタル式へ! ★開館以来22年、飯田市美術博物館の顔のひとつとして親しまれてきたプラネタリウムがデジタル式の新投影機「スーパーメディアグローブII」にリニューアルします。新しい投影機は魚眼レンズを使用したコンパクトなスタイル。従来のプラネタリウムのような中央で立ち上がった形ではないため、視界をさえぎられることなく全天の星空を楽しめます。またコンピューターで描いた動画や実写映像を投影することが可能となり、番組の表現も格段に広がります。今までは、子ども向けの番組を主に楽しんでいただきましたが、これからは大人の方にも満足していただけるような科学番組もラインナップに加わります。★新しいプラネタリウムでは天文・科学番組とともに、伊那谷の自然と文化に関する全天周映像を上映します。ドーム全体360°に広がる臨場感に富んだ映像を生かして、地域の観光スポット、郷土の自然・歴史・民俗などを紹介する番組を天文番組とセットにして上映します。現在、和歌山大学と共同し、霜月祭、御池山隕石クレーター、しらびそ高原の秋、遠山郷の蝶の5つの番組を制作しています。★新投影機についての詳細⇒「スーパーメディアグローブII」 |
番組紹介 平成23年10月1日(土)〜11月20日(日) |
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■投影スケジュール うさぎのキャラクター「ラビくん」といっしょに、うちゅうにとびだすふしぎなバスにのって、いろいろなほしをみてまわろう! 小さなこども向けに作られたファンタジックな番組です。ぬいぐるみ風のキャラクター、ラビくんとバス子が月のうさぎをさがしたり、火星で宇宙人に脅かされたり…… 木星や土星、そして太陽まで、順番にめぐります。太陽系を舞台にキャラクターが元気に遊びまわる姿が、こどもたちの宇宙への好奇心を膨らませてくれます。 |
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2095年、未来の地球。
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広い宇宙で引越し先の星を探す調査を続ける宇宙ペンギン。
宇宙ペンギンと一緒に、私たちの住む地球の素晴らしさを、広い宇宙から眺めてみませんか? きっと、この地球にあるものすべてを、もっともっと大切に感じるはずです。 |
■投影スケジュール 満天の夜空、月を見上げているサトシたち。 サトシたちは、このテンキュウギに隠された謎を解き明かし、ピカチュウを取り戻すことができるのか?!
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■投影スケジュール 平日 14:30〜 本番組は、TAOプロジェクトチームを編成した東京大学の全面協力を得て制作!標高5640mという過酷な条件下で現地ロケを行い、実写ならではのリアルな映像と、コンピュータグラフィックスによる宇宙シーンを融合した美しくも迫力のある作品です。砂漠の厳しい自然や、ふもとの街サンペドロの生活感あふれる情景なども織り込みながら、南半球の星空、そして宇宙へと物語が広がっていきます。 物語では、プロジェクトに挑む若き天文学者が、現地で少年と出会います。そして二人で星座をたどり、心の中の宇宙を見つめるうち、自分がどんなに宇宙に魅かれ、その謎を知りたかったのかを思い出していく…。天文学者の星への熱い想いを、実際にTAO計画に参加しているメンバーへの取材をベースしながら生き生きとお伝えします。 |
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