プラネタリウム 平成23年7月1日(金)〜9月30日(金)
光学式からデジタル式へ! ★開館以来22年、飯田市美術博物館の顔のひとつとして親しまれてきたプラネタリウムがデジタル式の新投影機「スーパーメディアグローブII」にリニューアルします。新しい投影機は魚眼レンズを使用したコンパクトなスタイル。従来のプラネタリウムのような中央で立ち上がった形ではないため、視界をさえぎられることなく全天の星空を楽しめます。またコンピューターで描いた動画や実写映像を投影することが可能となり、番組の表現も格段に広がります。今までは、子ども向けの番組を主に楽しんでいただきましたが、これからは大人の方にも満足していただけるような科学番組もラインナップに加わります。★新しいプラネタリウムでは天文・科学番組とともに、伊那谷の自然と文化に関する全天周映像を上映します。ドーム全体360°に広がる臨場感に富んだ映像を生かして、地域の観光スポット、郷土の自然・歴史・民俗などを紹介する番組を天文番組とセットにして上映します。現在、和歌山大学と共同し、霜月祭、御池山隕石クレーター、しらびそ高原の秋、遠山郷の蝶の5つの番組を制作しています。★新投影機についての詳細⇒「スーパーメディアグローブII」 |
番組紹介 平成23年7月1日(金)〜9月30日(金) |
ポケットモンスター
ベストウイッシュ 【あらすじ】 満天の夜空、月を見上げているサトシたち。 サトシたちは、このテンキュウギに隠された謎を解き明かし、ピカチュウを取り戻すことができるのか?!
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ラビくんのうちゅうりょこう | |||
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うさぎのキャラクター「ラビくん」といっしょに、うちゅうにとびだすふしぎなバスにのって、いろいろなほしをみてまわろう! 小さなこども向けに作られたファンタジックな番組です。ぬいぐるみ風のキャラクター、ラビくんとバス子が月のうさぎをさがしたり、火星で宇宙人に脅かされたり…… 木星や土星、そして太陽まで、順番にめぐります。太陽系を舞台にキャラクターが元気に遊びまわる姿が、こどもたちの宇宙への好奇心を膨らませてくれます。 |
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HAYABUSA back to the earth 帰還バージョン | |||
さあ、帰ろう、懐かしい地球に。 |
2003年5月。 日本は小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた。 その使命は、小惑星に着陸し石を採取して地球に持ち帰ること。 この人類史上初の試みを達成するべく、「はやぶさ」は目的地「小惑星イトカワ」に向け長い旅にでた。 「はやぶさ」が持ち帰ろうとしている小惑星の石は、太陽系誕生の秘密をとくカギを握っている。 20億kmの旅のすえ、2005年11月、「はやぶさ」はいよいよ「イトカワ」への着陸を敢行した。 数々の困難に立ち向かい、2010年6月、地球への帰還を果たした探査機はやぶさ。太陽系誕生の謎をさぐる波乱と感動に満ちた7年間の探検の旅、そしてはやぶさの観測によってあきらかになった小惑星イトカワの姿が、臨場感あふれるCGでドームいっぱいに広がります。
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