▲飯田・下伊那の遺跡へ戻る ▲トップページへ戻る

弥生時代中期の主な遺跡


遺跡 所在地 内容 文献 遺物の所在
寺所遺跡 飯田市 昭和43年、昭和46年、平成5年調査、中期の竪穴住居址等が調査され、寺所式土器が型式設定されている。 神村透1967「飯田市寺所遺跡とその他の遺跡」『長野県考古学会誌』第4号

佐藤甦信1982「寺所遺跡と寺所式土器」『中部高地の考古学』U

下伊那教育会教育参考館

飯田市考古資料館

飯田市上郷考古博物館

阿島遺跡 喬木村 昭和35・36年調査、中期の竪穴住居址1軒

大沢和夫1938「信濃阿島遺跡出土の弥生式土器」『考古学』第9巻第10号

佐藤甦信・宮沢恒之1967「阿島遺跡」『長野県考古学会誌』第4号

下伊那教育会教育参考館

喬木村歴史民俗資料館

北原遺跡 高森町 昭和26年、昭和45・47年調査、中期の竪穴住居址7軒

神村透1967「高森町北原遺跡」『長野県考古学会誌』第4号

高森町教育委員会1972『北原遺跡』

下伊那教育会教育参考館

高森町歴史民俗資料館

井戸下遺跡 飯田市 平成9年調査、中期の竪穴住居址3軒 飯田市教育委員会2001『井戸下遺跡』 飯田市考古資料館
恒川遺跡群 飯田市 昭和51年〜平成13年実施

中期の竪穴住居址軒

飯田市教育委員会1986『恒川遺跡群』

飯田市教育委員会

飯田市考古資料館