施設工事および展示作業のため、下記の期間は休館いたします。
なお3月3日(月)・10日(月)の定期休館日以外の日は、電話、e-mailなど通常通り繋がります。
2025年3月3日(月)〜14日(金)
施設工事および展示作業のため、下記の期間は休館いたします。
なお3月3日(月)・10日(月)の定期休館日以外の日は、電話、e-mailなど通常通り繋がります。
2025年3月3日(月)〜14日(金)
空調機器の工事のため、下記の期間休館となります。
2月11日は祝日で年間スケジュールでは開館日となっていますが、空調が停止してしまうため臨時休館といたします。10日、12日は定期休館です。
2025年2月10日(月)〜12日(水)
滝沢具幸前飯田市美術博物館長による日本画初心者から経験者まで、題材は風景、人物、静物等自由、基礎技法から箔を使った表現など、個々のレベルにあった指導を行う日本画の実技講座です。
講師:滝沢具幸氏(日本画家、創画会理事長、飯田市美術博物館前館長)
日時:2024年3月15日(土)10:00〜16:40/ 16日(日)9:40〜16:40(2日間の連続した実技講座)
対象:日本画初心者から経験者
会場:美術博物館 科学工作室 ※玄関右側にエレベーターがあります。
定員:20名(定員を越えた場合抽選)
参加費:2回受講料 2,000円(材料費別)
【申込み方法】
住所、氏名、電話番号、日本画経験の程度を明記の上、郵便ハガキかFAXで申込みください。
締切:2025年3月11日(火)<必着>
【持ち物・準備品】
1.スケッチや下図等。題材は、人物・風景・静物等自由。すぐに制作できるよう、スケッチ・下図等を準備して来てください。
2.日本画用具(業者の委託販売により、会場で購入可)
・8~20号程度の麻紙ボードか麻紙を貼ったパネル
・画用木炭・チャコペーパー・新聞紙5、6枚
・日本画用具(絵具、胡粉、絵具皿、刷毛、筆、溶かした膠)。
3.箔を使いたい場合
なるべく地塗りをして来てください。箔、あかし紙、・バレン・植物性ポマード・箔ばし・シッカロール
【作品研究会について】
後日、滝沢先生を講師に作品研究会を予定しています。講座で描いた作品の他、今までに描いた作品1~3点ほどご持参ください。この期日は講座の当日に連絡します。
【申し込み・問い合わせ先】
〒395‐0034 飯田市追手町2‐655‐7 飯田市美術博物館 日本画講座係 (担当:手塚)
TEL 0265‐22‐8118 FAX 0265‐22‐5252
「子ども美術学校」「中学生造形教室」で1年を通して制作した絵や工作、約410作品を市民ギャラリーに展示します。
子ども一人ひとりの感性があふれ、楽しませてくれる作品展です。
会期:2025年2月7日(金)〜2月23日(日)
会場:美術博物館 市民ギャラリー
観覧無料
展示の様子
ご来館お待ちしております
チラシPDFはこちら⇒令和6年度子ども美作品展チラシ
南の低い空に現れるカノープスを見ましょう。
惑星も観察します。
日時:2025年2月23日(日)19:00〜20:30
会場:美術博物館科学工作教室(美博建物向かって左側(西側)の屋上階段を登って、直接入室してください)・屋上
落ち物:懐中電灯、双眼鏡(持っている方)
定員:30名(申込先着順)
申込:2月7日(金)9:30から電話で申込みください(0265-22-8118)
*雨天・曇天の場合は、室内でのお話のみになる場合もあります。
■審査員
水谷章人氏(写真家)・熊谷邦千加(飯田市教育長)・蜂谷充志(当館館長)
■応募作品数
小学生の部27点
中学生の部24点
高校生の部51点
■審査結果
【藤本四八記念賞】
【小学生の部】
しんきん大賞
水谷章人特別賞
「サンタさんからもらった望遠鏡で初めてのお月見」 関 朔生さん(大下条小学校1年生)
飯田市教育長賞
「秘境駅号のお見送り」 鈴木 晴斗さん(伊賀良小学校2年生)
美術博物館館長賞
【中学生の部】
しんきん大賞
水谷章人特別賞
飯田市教育長賞
「水面に映る笠松山」 今村 葵さん(飯田養護学校中学部3年生)
美術博物館館長賞
「「きいろ」見つけた!」 森谷 志優さん(飯田養護学校中学部1年生)
【高校生の部】
しんきん大賞
「女獅子」 林 勇輝さん(飯田高校2年生)
水谷章人特別賞
飯田市教育長賞
美術博物館館長賞
■作品展(観覧無料)
➀ムトスぷらざ2階 :2025年1月18日(土)〜2月2日(日)
②飯田市美術博物館ロビー:2025年2月7日(金)~2月23日(日)
③飯田信用金庫本店ロビー:2025年3月3日(月)~3月14日(金)
飯田市美術博物館では、飯田下伊那の小中高校生を対象とした写真賞の募集を行い、本年度は102点の応募作品が集まりました。
展示会
受賞作品とともに、応募いただいたすべての作品を、3つの会場にて展示します。
いずれの会場も観覧無料です。
【ムトスぷらざ】
会期:2025年1月18日(土)~2月2日(日)
会場:ムトスぷらざ2階デッキスペース(飯田駅前 丘の上結いスクエア)
【美術博物館】
会期:2025年2月7日(金)~2月23日(日)
会場:飯田市美術博物館ロビー
【信用金庫】
会期:2025年3月3日(月)~3月14日(金)
会場:飯田信用金庫本店ロビー
表彰式
日時:2025年1月18日(土) 13:30~15:00
会場:ムトスぷらざ2階(飯田駅前 丘の上結いスクエア)
講師:小島 淳(美術博物館学芸員)
日時:2025年2月23日(日)10:00~11:30
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:2月7日(金)9:30〜電話で受付ます(0265-22-8118)
【内容】
令和6年(2024)は菱田春草の生誕150年という記念の年でした。9月に福井県立美術館、10月には飯田市美術博物館が、春草に関連する特別展を開催しています。そして福井展は《落葉》に、飯田展では《四季山水》に焦点をあて、その制作の背景を詳しく紹介しました。本年度の春草講座ではこの二つの名品を取り上げます。各館が調査した成果をもとに、書簡などの資料やスケッチ・下絵を紹介しつつ、制作の動機や完成にいたる過程を明らかにします。
第2講は画巻《四季山水》。春草が眼病時に援助してくれた恩人に対して、感謝の気持を込めて描いた作品です。この構想の推移について、様々な下絵をもとに詳しく紹介します。
チラシPDF⇒令和6年度春草講座チラシ
飯田市美術博物館自然分野では、野外調査、観察会などの補助や自然系ワークショップの企画、実施などに携わる専門研究員(会計年度任用職員)を募集しています。
応募締切:2025年2月7日(金)
募集の詳細は、以下のハローワーク求人情報を御覧ください。
自然系専門研究員募集について(ハローワーク)