研究紀要 第12号(2002年)
規格: A4判 モノクロ
ページ: 222ページ
定価: 定価700円→500円
発行日: 2002年5月
発行元: 飯田市美術博物館
飯田市美術博物館
研究紀要 第12号(2002年)
<目次>
美術部門
1.岩崎新太郎コレクションにおける人物画の展望(前編)
槇村洋介(本館学芸員)
2.資料紹介 地方紙「南信」における美術館連記事について(大正元~5年)
小島 淳 (本館学芸員)
人文部門
3.宮ノ上太子堂旧蔵の聖徳太子絵伝について-復原的考察を交えて-
織田顕行(本館学芸員)
4.-資料紹介-白き花咲く千鳥草は御用無く候 ―本草学者・市岡父子の精華―
中井 博(元本館専門研究員)
5.―資料紹介―小川村氏乗木下家古日記
小池貞彦 (本館専門研究員)
6.中世を読む-鎌倉幕府下文を通して-
武井正弘 (元本館客員研究員)
7.遠山霜月祭の湯立てとその構造Ⅰ -上町タイプを中心として-
桜井弘人(本館学芸員)
考古部門
8.飯田盆地における周溝墓再論 -集落と墓域の関係を中心として-
山下誠一(飯田市上郷考古博物館学芸員)
※肩書きは執筆当時のもの