研究紀要 第10号(2000年)
規格: B5判 モノクロ
ページ: 144ページ
定価: 割引価格 700円→500円
発行日: 2000年4月
発行元: 飯田市美術博物館
飯田市美術博物館
研究紀要 第10号(2000年)
<目次>
美術部門
1.鈴木芙蓉寛政二年記の山水図屏風三点(資料紹介)
槇村洋介 (本館学芸員)
人文部門
2.佐久・安養寺阿弥陀三尊像について
織田顕行 (本館学芸員)
3.鶴岡八幡宮と遠山庄
武井正弘 (本館客員研究員)
4.元禄十三年辰霜月 熊野三社権現御祭禮 霜月十四日御湯立(史料紹介)
山崎一司 (民俗芸能学会評議員)
飯田市美術博物館研究業績一覧(平成11年1月1日~12月31日)
自然部門
5.信州の植物フェノロジーの研究Ⅱ ヒメジョオンの開花フェノロジーと標高について
小林正明(本館自然部門評議員)
6.信州の植物フェノロジーの研究Ⅲ ヤクシソウの開花と標高について
小林正明 (本館自然部門評議員)
7.飯田市下久堅、弁天で見いだされた変輝緑岩に捕獲されたスカルン
手塚恒人(本館自然部門評議員)
8.10万年前頃の天竜峡狭窄部における天竜川の塞き止め現象 ―大明神原での観察―
松島信幸(本館客員研究員)
寺平宏(伊那谷自然友の会)
考古部門
9.飯田盆地における弥生集落の動向 -発掘された竪穴住居址を基にして
山下誠一(飯田市上郷考古博物館学芸員)
10.飯田市美術博物館収蔵甲冑について
片山祐介 (國學院大學大学院)
※肩書きは執筆当時のもの