1 テーマ 「環境・文化」
2 選考委員 田沼武能氏 (写真家、日本写真家協会会長)
福島義雄氏 (写真編集者、京都造形芸術大学通信教育学部講師)
内山 節氏 (哲学者、立教大学大学院教授)
水谷章人氏 (写真家(飯田市出身)、日本スポーツプレス協会会員)
伊澤宏爾 (飯田市教育長)
滝沢具幸 (飯田市美術博物館館長、武蔵野美術大学名誉教授)
3 賞 推薦の部と公募の部があります。
  推薦の部 藤本四八写真文化賞 1名(賞状、賞金100万円)
  公募の部 藤本四八写真賞 1名(賞状、賞金20万円)
4 募集要項 (1)推薦の部
 優れた写真集を発刊するなど、輝かしい業績をあげたプロの写真家に対して授与します。※受賞には以下の条件が付帯します。
■受賞後に主催者が開催する「飯田市藤本四八写真文化賞受賞作品展」につき、出品作品(20点程度)の選定は受賞者が行うものとします。なお、出品作品のプリントおよびパネル制作等については主催者が負担して行い、以後、プリント作品は主催者が所有するものとします。
■プリント作品は、主催者が催す展覧会のほか、制作する作品集、パンフレット、美術博物館のホームページに掲載させて頂きます。使用作品の選定等は受賞者と主催者が協議することとします。
(2)公募の部
プロ・アマを問わず公募とし、応募作品の中から選考委員が選考します。
■モノクロ、カラーを問わず、作品は10枚で構成される組写真を1点とします。応募点数の制限はありません。
■サイズは、モノクロ、カラーともに可とし、四つ切り(ワイドは不可)またはA4のプリントに限ります。
■デジタル作品も可とします。ただし、合成・特殊効果を施したものは除きます。
■応募作品の写真には、1枚ごとに裏面に連番を入れ、撮影データ(キャプション・撮影場所・撮影日)、撮影者(応募された写真家。以下同じ)の住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記した応募票(自作可)を添付してください。
■個人の写真展もしくは写真集等で発表したものについては、その内容を明記してください。
■既に他の何らかの賞を受賞した作品(類似品も含む)、もしくは他の賞との二重応募はできません。
■応募作品は、応募者に返却します。送料は着払いとなります。なお、直接返却を希望される方は、事前にご連絡の上、美術博物館においでください。
■応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。
■入賞作品は、主催者が催す展覧会のほか、制作する作品集やパンフレットなどに優先的に使用する権利につき2年間を限度に保有します。なお、美術博物館のホームページには受賞作品を掲示させて頂きます。
■入賞作品は、2年間を限度に主催者がお預かりして広報活動などに使用し、使用期間満了後、撮影者に返却します。
■主催者の使用期間中に、撮影者が他の意図をもって作品を使用する場合には、主催者を協議することとします。
5 応募〆切 平成28年1月31日(日)必着
6 出品料 公募の部は出品料を郵便振込みでお納めください。
1作品につき3000円。2作品目からは2000円。
振込み口座番号:00560-6-0003442 口座名:飯田市
7 応募先 〒395-0034 長野県飯田市追手町2丁目655番地7
  問い合わせ先 飯田市美術博物館「飯田市藤本四八写真文化賞」事務局
TEL 0265-22-8118  FAX 0265-22-5252
E-mail  bihaku@iida-museum.org
8 受賞発表 審査結果は、平成28年3月中に応募者全員宛に直接ご連絡いたします。(事前の電話等での問い合わせはご遠慮願います)
9 協力・協賛 協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社