飯田・下伊那の文化財検索
MENU
飯田市美術博物館
名称一覧表示
詳細内容一覧表示
登録文化財数:602件
指定区分:
全て選択
その他
県史跡
県選択無形民俗文化財
県選定味の文化財
県天然記念物
県宝
県無形民俗文化財
国登録有形文化財
史跡
市史跡
市天然記念物
市無形文化財
市無形民俗文化財
市有形文化財
市有形民俗文化財
重要美術品
重要文化財
重要無形民俗文化財
重要有形民俗文化財
選択無形民俗文化財
村史跡
村選定保存技術
村天然記念物
村無形文化財
村無形民俗文化財
村名勝
村有形文化財
村有形民俗文化財
町史跡
町天然記念物
町登録文化財
町無形民俗文化財
町名勝
町有形文化財
天然記念物
特別天然記念物
名勝
検索語句:
条件設定:
全ての条件を含む
いずれかの条件を含む
表示件数:
50件
10件
20件
30件
50件
60件
70件
80件
90件
100件
150件
200件
250件
300件
350件
400件
450件
500件
紙本墨書後奈良天皇宸翰女房奉書
シホンボクショゴナラテンノウシンカンニョウボウホウショ
指定区分
重要美術品
指定年月
1940・2
員 数
一帖
制作年代
室町時代
所在地名
飯田市下久堅南原1142
所有者名
文永寺
女房奉書は、天皇の勅旨を側近の女官が「女消息体」で書いたもので、室町時代ことに戦国時代に広く用いられた。皇室と深い関係のあった文永寺には計8通が伝わっている。本書は、後奈良天皇が太元帥修法をおこなうようにと下したものである。太元帥修法というのは、宮中で正月8日から十四日にかけて鎮護国家・敵国降伏のために祈願をおこなう密教の修法の一つである。当時は戦国時代で、群雄割拠のため皇室の衰微が甚だしかった。
データ番号【イ−03】 索引【イ】
−
名称一覧へ戻る
−
参考文献/『伊那谷の文化財 - 飯田下伊那の特質を探る -』飯田市美術博物館発行