講師:宮島弘道さん(日本画家・女子美術大学教授)
日時:2023年9月18日(月・祝) 午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:9月1日(金)午前9時30分から電話で申込み(0265-22-8118)
【内容】
美術界で活躍する飯田出身の宮島弘道さんが、作品に込めた意図や制作にいたる背景などについて、実作品やスライドを用いながら紹介します。
日時:2023年8月19日(土)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:8月3日(木)9:30から電話で申込み(0265−22−8118)
チラシPDF⇒230819自然講演会
講師:甲能直樹さん(国立科学博物館地質研究部 生命進化史研究グループ長)
日時:2023年8月11日(金・祝)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:7月26日(水)9:30から電話で申込み(0265-22-8118)
聴講無料
チラシPDF⇒230811自然講演会
講師:坂本正夫さん(美術博物館客員研究員)
日時:2023年7月23日(日)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:7月7日(金)9:30から電話で受付(0265-22-8118)
【内容】
南アルプスジオパークは今年はじめに再認定されて、今後活動がいっそう高まることが期待されています。中でも、観光とガイドの関わりが重視されています。南アルプスへ観光に訪れる方々を呼び込むとともに、ガイドや案内のしかたをどう高めていったら良いか考えます。
講師:近藤大知(美術博物館学芸員)
日時:2023年7月9日(日)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館 講堂
定員:60名(申込先着順)
申込:6月23日(金)9:30〜電話で受付(0265-22-8118)
聴講無料
【内容】
南信州には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「新野の盆踊り」や「和合の念仏踊り」をはじめ、「かけ踊り」と呼ばれる民俗芸能が伝わります。それらは華やかな「風流」の芸能ですが、お盆に関わる深い意味を伝えていると考えられます。南信州の風流踊りの現状と共に紹介します。
案内:織田顕行(美術博物館学芸員)・飯田城下町サポーターのみなさん
日時:2023年6月11日(日) 午前9時30分〜12時
集合:日夏耿之介記念館前(美術博物館敷地内)
定員:20名(予約先着順)
受付:5月28日(日)9:30〜電話で受付(0265ー22ー8118)
<内容>
墓所や文字碑など市内に点在する、詩人日夏耿之介ゆかりの場所を散策します。
日時:2023年6月4日(日) 午後1時30分~3時
会場:美術博物館 講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:5月21日(日) 9:30~電話にて受付(0265-22-8118)
<内容>
大鹿村の鹿塩温泉に湧く源泉は海水程に塩辛い。各分野の学者が様々な仮説をもとに湧出起源を探るが、現在も「鹿塩の塩水は原因不明の不思議な塩水」とされています。フィリピン海プレートの移動によりもたらされる海洋プレート説と建御名方命に関わる神話、塩をめぐる村人の生活をご紹介します。鹿塩温泉の塩水を分析した温泉成分分析書を参考にした温泉講座も行う予定です。
チラシPDF⇒230604自然講座
講師:伊藤好英さん(藝能学会会長)
日時:2023年5月28日(日)午後1時30分〜3時
会場:美術博物館講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:5月14日(日)午前9時半から電話で申し込み(0265-22-8118)
共催:柳田國男記念伊那民俗学研究所
聴講無料
【内容】
新野の雪祭や奥三河の花祭、遠山の霜月祭など三信遠地域の民俗芸能は、数多くの研究者により注目されてきました。その草分けである折口信夫と池田彌三郎の二人の研究について紹介します。
日時:2023年5月27日(土)午後2時〜3時30分
会場:美術博物館講堂
定員:50名(申込先着順)
申込:5月13日(土)午前9時半から電話で申し込み(0265-22-8118)
共催:伊那谷自然友の会
聴講無料
【内容】
地球に生命が誕生して38億年という長い年月の中で、生き物たちはお互いに関係を持ち合って進化し、相手を進化させてきました。この生物同士の進化のプロセスを共進化といいます。花が咲き、果実が実るのも共進化の産物です。共進化という切り口で、生命の多様性を考えてみます。
チラシPDF⇒230527自然講演会
講師:槇村洋介・小島 淳(美術博物館学芸員)
日時:2023年5月26日(金)午後6時30分〜8時
場所:美術博物館展示室
定員:20名(申込先着順)
申込:5月12日(金)午前9時半から電話で申込(0265-22-8118)
展示観覧料必要
【内容】
菱田春草常設展示「春草の眼-古画と写生-」、およびコレクション展示「現代日本画の個性と表現」「須田剋太-イロとカタチ-」を題材にしたギャラリートーク。日本画や抽象画の多様な表現を紹介します。