8月12日■ワクワクびはくで夏休み2023

イベント インフォメーション

 

2023年8月12日(土)に、夏休みの特別企画「ワクワクびはくで夏休み2023」を開催します!

この日は、飯田市美術博物館の各部門が、小さなお子様から楽しめる、夏休みの特別なワークショップを開催します。当日は無料開館日ですので、ご家族皆さんでぜひワークショップと展示見学を通して美術博物館をまるごとお楽しみください☀

2023わくわくびはくで夏休みチラシ


*各ワークショップは完全事前予約制です。7月20日(木)9:30〜より予約を受付けます。お電話(0265‐22‐8118)または美術博物受付窓口にてお申込みください。受付は17:00までです。
1回のご予約につき1ワークショップ参加者2名まで予約可能です。


 ワークショップ一覧 

【今日は1日★ワクワクプラネタリウム】 当日9時30分から整理券配布
観覧料:無料 90人/回
会場:プラネタリウム
小さなお子様から家族みんなで楽しめる、1日無料投影の日!
①10:00~10:30

「ヤドカリくん、ほしをみに」
②11:30~12:00
「ぼくうちゅうひこうしになるんだ」
③14:00~14:30
「天球のものがたり」
④15:30~16:00
「プラネタリウムでチコちゃんに叱られる」

【化石レプリカをつくろう】 要申込
参加費:100円 8人/回
会場:科学工作室 6歳〜
恐竜の歯や爪、アンモナイトなど本物そっくりの模型(化石レプリカ)をつくります。
①9:40~10:40
②11:10~12:10
③13:00~14:00
④15:30~16:30

【飯田城たんけん】 要申込
参加費:無料 3組(1組最大5名程度)
集合:美博正面玄関 6歳〜
飯田城内をガイドします!屋外を歩く活動です。
①10:00~11:00

【ガラスの小びんでコケリウム】 要申込
参加費:200円 12人/回
会場:1Fロビー 高校生以下(大人の方は保護者としての付き添いのみ)
コケを使って、ビンの中に自分だけの小さな庭をつくります。
①10:00~11:00
②11:30~12:30
③13:30~14:30
④15:00~16:00

【お獅子を見る・折る・学ぶ】 要申込
参加費:無料 10人/回
会場:柳田國男館 6歳〜
獅子舞を見たり、折り紙で獅子を作ったりしながら、たのしく獅子舞を学ぼう。
①10:00~11:30
②14:00~15:30

【へんてこマスコットをつくろう】 要申込
参加費:100円 10人/回
会場:講堂 3歳〜
紙粘土を使ってオリジナルのマスコットをつくります。
①11:10~11:50
②13:00~13:40
③14:10〜14:50

【ドキドキびはく名所ツアー】 要申込
参加費:無料 10人/回
集合:受付前 6歳〜
美術博物館のヒミツの見どころをご案内!
①16:00~17:0
0

 


*当日は美術博物館駐車場の混雑が予想されます。時間に余裕をもってご来館くださるようお願いいたします。お乗り合わせや、公共交通機関の利用もご検討ください。
*内容変更、または中止となる場合があります。最新の情報は当館ホームページをご覧ください。

「伊那谷の自然と文化研究費補助金」の申請を受け付けます

インフォメーション

飯田市内の個人、団体の方々が行う伊那谷の自然と文化に関する研究活動を支援する「伊那谷の自然と文化研究費補助金」の令和5年度の申請を受け付けます。 →終了しました

1 内容 
伊那谷の自然や文化を対象にした市民研究について、調査に関わる費用を補助します。ご希望の方は、申請方法をご確認の上、〆切までに美術博物館に申請書をご提出ください。

2 対象 
飯田市内に在住する個人又は飯田市内に事務所を置く団体

3 募集期間 
令和5年6月15日(木)~6月30日(金) 消印有効

4  申請方法 
「伊那谷の自然と文化研究費補助金交付申請書」と題して、氏名(団体名・代表者名)、住所、連絡先電話番号を明記し、研究事業の目的および内容、完了時期、交付を受けようとする額を記載して飯田市美術博物館に期限までに提出してください。あわせて事業計画書、収支予算書をご提出ください。また団体等の概要、近年の活動報告などの資料があれば添付してください。
※申請書式(ダウンロード)
令和5年度 伊那谷の自然と文化研究事業補助金交付申請書様式

5 審査方法
美術博物館協議会に諮問し、教育委員会で協議し決定します。

 

臨時休館のお知らせ

インフォメーション

収蔵資料の燻蒸作業および展示作業のため、下記の期間は臨時休館となります。
臨時休館:2023年6月5日(月)〜16日(金)

【燻蒸業務】6月5日(月)〜11日(日)
燻蒸期間中は美術博物館敷地内も立ち入り禁止となりますので、ご注意下さい。
また燻蒸期間は、FAXやe-mailへの対応、図録等の発送なども休止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、電話につきましては、定休休館の6月5日(月)以外は通常通り対応いたします(電話機の数が減るため、電話がつながりにくい場合があります。その際は少しお時間をあけて再度おかけ直し下さい)。

【展示作業】6月13日(火)〜16日(金)
職員は通常勤務しておりますので、定休休館の6月12日(月)以外は電話やメール等通常通り対応いたします。

令和5年度 中学生造形教室参加者追加募集のお知らせ

インフォメーション

 令和5年度中学生造形教室参加者募集を締め切りましたが、定員15名のところ7名の応募がありました。まだ定員に余裕があります。そこで、下記のように追加募集をします。

<募集方法> 追加募集期間内に電話(0265-22-8118)で受付をして下さい。先着順で8名に達した時点で締め切ります。電話で受付後に、下記の必要事項を記入したハガキを送付してください。

<追加募集期間> 2023年4月28日(金)~5月12日(金) 開館日の9:30〜17:00

<追加募集定員> 8名 電話申込の先着順(ハガキの先着順ではない)

<指導者>  手塚俊尚 <美術博物館 美術専門研究員>

<受講料>  年間1人500円(画材、材料などの購入費)

<ハガキ記入事項> 住所、保護者名、生徒氏名(ふりがな・性別)学校名、学年、電話番号 緊急連絡用の携帯番号 

<申込先>  〒395ー0034 飯田市追手町2丁目655-7 飯田市美術博物館 中学生造形教室係宛

<開校日時> 5月27日(土)日本画で自画像(絵)・7月8日(土)スチレン版画で抽象表現(版画)・8月5日(土)お気に入りの花びん(陶芸)・10月14日(土)日本画で自画像続きと菱田春草作品鑑賞会

 各月1回 全4回 午後1時30分~午後4時まで 

※ハガキ到着後に、案内通知を送付します。

令和5年度 子ども美術学校参加者追加募集のお知らせ

インフォメーション

 令和5年度子ども美術学校参加者募集を締め切りましたが、定員70名のところ50名の応募がありました。まだ定員余裕があります。そこで、15名程度下記のように追加募集をします。

<募集方法> 追加募集期間内に電話(0265-22-8118)で受付をして下さい。先着順で15名に達した時点で締め切ります。電話で受付後に、下記の必要事項を記入したハガキを送付してください。

<追加募集期間> 2023年4月28日(金)~5月20日(土) 開館日の9:30〜17:00  

<追加募集定員> 15名程度 電話申込の先着順(ハガキの先着順ではない)

<指導者>  手塚俊尚(美術専門研究員)

<受講料>  年間1人600円(画材、材料などの購入費)

<ハガキ記入事項> 住所、保護者名、児童氏名(ふりがな・性別)学校名、学年、電話番号 緊急連絡用の携帯番号 クラス希望がある場合は、第2希望まで記入

<申込先>  〒395ー0034 飯田市追手町2丁目655-7 飯田市美術博物館 子ども美術学校係宛

<開校日時> 6月~9月の各月1回 午後1時30分~午後4時まで 全4回 ※改修工事のため10月中旬より閉館となります。

<活動内容>6月(友だちを描く)7月(針金でくねくねタワーをつくる)8月(彫ると出てくる不思議な花 木版画)9月(使って楽しい鉛筆立て 陶芸)

<開校日>
A組:6月17日(土)・7月15日(土)・8月 6日(日)・9月 9日(土)

B組:6月18日(日)・7月16日(日)・8月19日(土)・9月10日(日)

C組:6月25日(日)・7月23日(日)・8月20日(日)・9月17日(日)

※ハガキ到着後に、案内通知を送付します。

【田中芳男】牧野富太郎の書簡を公開

インフォメーション

現在、文化トピック展示「りんご並木と田中芳男-「りんごの町飯田」誕生-」を開催しています(~6月4日)。この展覧会に、植物学者の牧野富太郎(1862‐1957)が、飯田出身で「日本の博物館の父」田中芳男(1838‐1916)に宛てた書簡を4月22日(土)から展示をいたします。

牧野富太郎が田中芳男に宛てた手紙は、植物についての問い合わせです。牧野は、幼い頃から田中らが監修した博物図を眺めて育ちました。やがて内国勧業博覧会を機に地元高知県から上京し当時農商務省に所属していた田中と面会します。牧野にとって田中芳男はあこがれの人でした。

「日本の植物学の父」と飯田出身の「日本の博物館の父」との交流に思いを馳せていただければ幸いです。

飯田市役所で田中芳男を紹介!

インフォメーション

NHKの朝ドラ「らんまん」に登場する里中先生のモデルは、飯田出身で博物館の父といわれる田中芳男です。

それに合わせて、現在、飯田市役所本庁舎市民協働サロン(C棟1階)、A棟ロビー総合案内横展示コーナーにおいて、パネル展示「田中芳男ってどんな人?」を開催しています。田中芳男の生い立ちのほか、朝ドラの主人公牧野富太郎との関わりも紹介しています。