中央構造線北川露頭


中央構造線の露頭は北川と安康でみることができます。北川露頭は、分杭峠から大鹿側へ3kmほどのところにあります。正面にたつと中央の黒い帯がめだちます。これが断層粘土です。右の緑と黒色の側が外帯で、左の白っぽい側が内帯です。花崗岩から断層岩のマイロナイトへ移り変わる内帯のようすは、分杭峠手前の高森山林道で観察できます。北川露頭のすぐ北には村の天然記念物の「矢立木」とよばれる大きなサワラがあります。


 

中央構造線が露出する北川露頭
(矢印が最新の断層)
36災害の爪跡;鹿塩川をせき止めた昭和36年の地すべり
 
矢立木と呼ばれるサワラの大木  

下伊那ふるさと散歩の目次にもどる