プラネタリウム 5月〜6月
光学式からデジタル式へ! ★開館以来22年、飯田市美術博物館の顔のひとつとして親しまれてきたプラネタリウムがデジタル式の新投影機「スーパーメディアグローブII」にリニューアルします。新しい投影機は魚眼レンズを使用したコンパクトなスタイル。従来のプラネタリウムのような中央で立ち上がった形ではないため、視界をさえぎられることなく全天の星空を楽しめます。またコンピューターで描いた動画や実写映像を投影することが可能となり、番組の表現も格段に広がります。今までは、子ども向けの番組を主に楽しんでいただきましたが、これからは大人の方にも満足していただけるような科学番組もラインナップに加わります。★新しいプラネタリウムでは天文・科学番組とともに、伊那谷の自然と文化に関する全天周映像を上映します。ドーム全体360°に広がる臨場感に富んだ映像を生かして、地域の観光スポット、郷土の自然・歴史・民俗などを紹介する番組を天文番組とセットにして上映します。現在、和歌山大学と共同し、霜月祭、御池山隕石クレーター、しらびそ高原の秋、遠山郷の蝶の5つの番組を制作しています。★新投影機についての詳細⇒「スーパーメディアグローブII」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《 プラネタリウムの愛称決定! 》 今年3月の飯田市美術博物館プラネタリウムのリニューアルオープンにともない、 |
HAYABUSA back to the earth 帰還バージョン |
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平成23年5月7日(土)〜6月30日(木) |
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さあ、帰ろう、懐かしい地球に。 |
2003年5月。 日本は小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた。 その使命は、小惑星に着陸し石を採取して地球に持ち帰ること。 この人類史上初の試みを達成するべく、「はやぶさ」は目的地「小惑星イトカワ」に向け長い旅にでた。 「はやぶさ」が持ち帰ろうとしている小惑星の石は、太陽系誕生の秘密をとくカギを握っている。 20億kmの旅のすえ、2005年11月、「はやぶさ」はいよいよ「イトカワ」への着陸を敢行した。 数々の困難に立ち向かい、2010年6月、地球への帰還を果たした探査機はやぶさ。太陽系誕生の謎をさぐる波乱と感動に満ちた7年間の探検の旅、そしてはやぶさの観測によってあきらかになった小惑星イトカワの姿が、臨場感あふれるCGでドームいっぱいに広がります。
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宇宙ペンギン |
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平成23年5月7日(土)〜6月30日(木) |
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広い宇宙で引越し先の星を探す調査を続ける宇宙ペンギン。 宇宙ペンギンと一緒に、私たちの住む地球の素晴らしさを、広い宇宙から眺めてみませんか? きっと、この地球にあるものすべてを、もっともっと大切に感じるはずです。 |
エコとロジーのわくわく太陽系めぐり |
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平成23年5月7日(土)〜6月30日(木) |
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2095年、未来の地球。 |
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