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家の上古墳


● 所在地  豊丘村

● 調 査  昭和44年、保育所建設に先立ち豊丘村教育委員会により実施

● 内 容  全長約18mの円墳で、無袖式の横穴式石室が調査された。出土遺物から8世紀前半まで

        追葬がされていたと考えられる。

● 時 期  7世紀中頃

● 遺物の所在 豊丘村歴史民俗資料館

● 文 献  豊丘村教育委員会1967『大宮家の上古墳』

         下伊那誌編纂會1991『下伊那史』第1巻


横穴式石室

出土土器

出土玉類