伊那谷に洋画家が初めて現れたのは明治中期でしたが、本格的に普及するのは大正時代になります。大正初期に洋画の展覧会が開かれ始め、後期には旧制飯田中学から東京美術学校に進む学生も登場しており、昭和期になると彼らは洋画家としての活動を開始していきます。 |
須山計一「大平街道」昭和31年(須山計一記念室所蔵) |
正宗得三郎「夕月」昭和21年(本館蔵) |
出品作品リスト
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年間パスポート会員 限定企画 |
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11月20日(土) 「第8回 美術鑑賞の会」 平常展示 山村風景をめぐる−伊那谷の洋画家− 講 師:小島 淳(当館学芸員) |
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