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旧座光寺麻績学校校舎
キュウザコウジオミガッコウコウシャ
指定区分
県宝(1985・11 指定)
員数
一棟
制作年代
明治6年(1873)
所在地
飯田市座光寺2535
所有者
飯田市
麻績学校校舎は、木造二階建、一部三階建、入母屋造、桟瓦葺の建物で、明治六年に建てられた。この校舎の最大の特色は、小学校校舎でありながら、一階は歌舞伎舞台として作られていることである。伝承によれば、座光寺村では幕末期から村内若者による地芝居のための舞台建立の要望が高く、明治四年に舞台用材の強行伐採をめぐる騒動も起ったという。校舎を舞台兼用として建てたのは、このような要望を同時に満たすためであったろう。
なお、この舞台の規模(間口一〇間)は、県内の舞台の中では最大である。また、学校建築としては長野県下で最も古い。
データ番号【サ−a−09】 索引【サ】
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参考文献/『伊那谷の文化財 - 飯田下伊那の特質を探る -』飯田市美術博物館発行
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