10月14日■自然講座「猛禽類の生息環境と保護対策」

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講師:林 正敏さん(日本野鳥の会諏訪支部長)

日時:平成29年10月14日(土) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館 講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
緑豊かな信州。その自然のなかには何種類もの猛禽類が棲んでいます。
食物連鎖の頂点に生きる猛禽ですが、その多くは人間社会に何らかの影響を受け、
中には生存に深刻な問題も浮かびあがっています。
フクロウ、クマタカ、オオワシなど諏訪地方での活動について写真を見ていただきながら、猛禽類の現状を見つめます。

チラシPDF⇒171014生物講座

10月7日■自然講座「恐竜を絶滅させた(?)大規模火山活動 -濃飛流紋岩のすがた-」

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171007恐竜火山(姓名訂正済)
講師:小井土 由光さん(岐阜大学名誉教授)

日時:平成29年10月7日(土) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館 講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
濃飛流紋岩は、一部が長野県にかかり、岐阜県内のかなり広い地域に分布する巨大な火山岩体である。その主体は火砕流堆積物からなり、その活動時期が恐竜の絶滅時期とほぼ一致する。そのため、恐竜絶滅の原因として巨大隕石衝突説と同様のプロセスで大規模火山活動の可能性が考えられ、それにからめて濃飛流紋岩のすがたを紹介する。

チラシPDF⇒171007地質講座

9月24日■文化講座「東山道と伊那谷の古代集落」

講座

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講師:小平和夫さん(下伊那考古学会・美術博物館評議員)

日時:平成29年9月24日(日) 午後1時30分~3時30分
会場:美術博物館講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
飯田古墳群と恒川官衙遺跡が国史跡に指定され、東国の玄関 と呼ばれる伊那谷の古代史が大変注目されています。 日本各地で古墳が築かれなくなり、中央集権化が進んでいった 時代、伊那谷の地域社会の実際の様子はどうだったのか。東山 道の賢錐駅が置かれたと考えられる、中川村周辺の考古学的な 調査の結果を中心に考えてみたいと思います。

講座チラシPDF⇒20170924文化講座チラシ

9月9日■自然講座「亜高山・高山植生の分布パターン -ダケカンバやチングルマたちの生きる場所-」

講座

自然生物講座170909

講師:石田祐子さん(長野県環境保全研究所環境保全研究員)

日時:平成29年9月9日(土) 午後1時30分~3時
会場:美術博物館講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
ある森林や草原が成立する、その鍵になるものは何だろう…? そんなことを考えながら、私は亜高山~高山植生の研究に取り組んできました。亜高山~高山帯には様々な植生がありますが、その中でも今回は、北岳のダケカンバ林や白馬岳周辺のチングルマの咲く草原のお話をしたいと思います。

講座チラシPDF⇒生物講座170909

8月19日■自然講座「地球温暖化で南極の氷は解けるのか? -極限フィールドワークから探る南極氷床の安定性-」

講座

20170819地質講座チラシ

講師:菅沼悠介さん(国立極地研究所准教授)

日時:平成29年8月19日(土) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館 講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
南極氷床の急激な融解やこれに伴う海面上昇は人類的懸念です。しかし、南極氷床の融解メカニズムは未解明の部分が多く、将来予測の不確定要素となっています。
一方で、南極氷床の融解メカニズムの解明には、過去の南極氷床変動を復元することが有効です。私はこれまで東南極での現地調査に基づき、過去の東南極氷床変動の復元を試みてきました。
本講演では、これまで進めてきた研究の内容と今後の展望をお話ししたいと思います。

チラシPDF⇒170819自然講座