飯田市美術博物館の11月の行事をまとめた「びはくにゅーす11月号」ができました。
下記をクリックしてご覧ください。
飯田市美術博物館は、施設の改修工事のため下記の期間休館となります。
敷地内、館内への立ち入りが制限されます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2023年10月16日(月)〜2024年3月8日(金)
工事休館期間中は工事の休工日に合わせて、日曜日*・月曜日を休みとします。電話対応等は火曜日〜土曜日となります。
また、休館中に開催する講座やその他イベントは、他の施設で行うか、オンライン配信となりますので、参加を希望される場合は、ウェブページ等で事前にイベント情報をご確認下さい。
*日曜日に講座や見学会がある場合のみ電話対応をいたします。
(2023年10月12日 電話対応不可の日を変更)
日本文化のこころをカメラの目を通していち早く人々に伝えた写真家 藤本四八。飯田が生んだ写真家藤本四八にちなんで、小・中・高校生を対象にした、写真賞をおこないます。伊那谷の自然や文化、そこに暮らす人びと…皆さんの眼(カメラ)でとらえた作品を、ぜひ応募してください。
藤本四八記念小中高生写真賞
【テーマ】 自由(私たちを取り巻く自然や行事、人びとなど、何でも結構です)
【賞】藤本四八記念賞(1名)など5賞。(小学生・中学生・高校生の3つの部門に分けて選考します。記念賞以外の4賞は、各部門ごとに一人ずつ選ばれます。)
【応募締切】 令和5年11月23日(木・祝)必着(郵送か持参)
【応募先】 飯田市美術博物館 小中高校生写真賞係(〒395-0034 飯田市追手町2-655-7)郵送かご持参下さい。
【募集要項】PDFダウンロード→ 小中高生写真賞2023チラシ
飯田市ならびに下伊那郡内の学校に通学する小学生・中学生・高校生を対象に、応募者の中から選考します。
① 作品は1点につき1枚で、応募点数は1人2点以内とします。
② モノクロ、カラーのどちらでも可です。
③ サイズは、六ツ切もしくはA4サイズのプリントとします。
④ 応募作品の写真には、撮影データ(作品題名・撮影場所・撮影年月日)、撮影者の住所・氏名(ふりがな)・学校名・学年・電話番号を明記した応募票(自作可)を応募作品の裏側に、作品の上下がわかるように貼り付けてください。
※応募作品は、後日美術博物館にて返却します。
[選考委員]
水谷章人氏(飯田市出身写真家、日本スポーツ写真協会会長)
熊谷邦千加 (飯田市教育長)
滝沢具幸 (飯田市美術博物館館長)
[受賞発表]
審査結果は、令和5年12月下旬ごろに応募者全員宛にご連絡いたします。(事前の電話等での問い合わせはご遠慮願います)
表彰式は、令和6年1月21日(日)の予定です。
[受賞作品展]
受賞作品(全作品)ならびに応募作品は、ムトスぷらざと飯田信用金庫、飯田市美術博物館で展示させていただきます。
①ムトスぷらざ2階 令和6年1月20日(土)~2月2日(金)
②飯田信用金庫本店ロビー 令和6年2月13日(火)~2月22日(木)
③飯田市美術博物館ロビー 令和6年3月9日(土)~3月24日(日)
[協 賛] 飯田信用金庫
敬老の日に合わせまして、下記の期間65歳以上の方の展示観覧料*が無料となります。
入館の際に免許証など年齢のわかるものをご提示ください。
2023年9月17日(日)〜24日(日)<9/19(火)の休館日を除く>
9月は、菱田春草の誕生日と命日がある月です。これに合わせまして下記の期間、春草ウィークとして展示観覧*を無料といたします。この機会に、ぜひ菱田春草や伊那谷の自然と文化の展示をご覧ください。
【春草ウィーク】
2023年9月16日(土)〜22日(金) <9/19(火)は休館日>
*展示室の観覧のみ無料で、プラネタリウム観覧は有料です。
飯田市美術博物館の9月の行事をまとめた「びはくにゅーす9月号」ができました!下記をクリックしてご覧ください。
夏休み期間に合わせて、柳田國男館、日夏耿之介記念館を常時開館いたします。
これを機に、ぜひご観覧ください。
開館時間:午前9時30分〜午後4時30分。
観覧無料
2023年7月22日(土)〜8月20日(日)(美博休館日を除く)