ディロフォサウルスがやってきた！
展示期間：平成27年6月16日（火）～9月6日（日）（予定）
展示場所：当館ロビー（常設展示エリア）
常設展の観覧料が必要です。
当館のスピノサウルスの全身骨格模型が山口県立美術館の展覧会に旅立ち、帰ってくるまでのあいだ、栃木県立博物館からやってきたディロフォサウルスの骨格（レプリカ）を展示します。
ディロフォサウルスは、ジュラ紀前期（約１億9000万年前）の北米に生息していた肉食恐竜で、ティランノサウルスの祖先に当たる恐竜です。
これと同じ古い年代の肉食恐竜の足跡化石が、長野県北部の小谷村から出ています。
長野県から最初に発見された日本最古の恐竜化石です。
ディロフォサウルス骨格化石をみて、肉食恐竜がいた太古の長野県の様子を思い描いてみましょう！
【この夏の恐竜イベント】
ディロフォサウルスの観覧と合わせてお出かけ下さい。
◎プラネタリウム「オーロラを見た恐竜たち」
平成27年6月2日（火）～8月30日（日）
◎追手町小学校化石標本室
平成27年8月8日（土）･15日（土）･16日（日）
恐竜の歯や爪などの化石レプリカが作れます。
